ロシアについてクリミアやウクライナなどの個別問題ではなく大きく捉えることが日本の国益の為である | -

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変化を出し続ける未来思考コーチング

こんばんは、遠隔気功師 成です。


昨日のT博士のお話は、「ロシアについてクリミアやウクライナなどの個別問題ではなく大きく捉えることが日本の国益の為である」でした。

ロシア革命からソ連の崩壊までの社会主義を最初に経験して最初に卒業した国であること、崩壊後は超大国がアメリカ一つであること、ロシアはいぜん核を含む軍備超大国であること→プーチン発言は当然のことなど、現在のロシアについてを説明してくれました。

結論として、

1.冷戦後、唯一の超大国となった同盟国アメリカの多次元戦略の歪みを補正して世界に平和を実現できるのは日本である。

2.隣国ロシアとの友好関係は極めて重要でありサハリンから日本へのパイプラインなど、どんどん進めるべき案件は沢山ある。

3.メディアは幅広い見地からロシアの話題をもっと取り上げるべきである。

4.今年5月の対ドイツ戦勝70周年に安倍首相の出席するか否かも広く国民が話しあうべき。

北方領土問題を含めて、国民全体が考えなければいけないということですね。

剛に対して、剛で対応すれば、喧嘩になるか戦争になります。

こんな時は「柔能く剛を制す」です。

気功もこれと同じです。自分が緩んでいれば、クライアント様も緩めることが可能になります。


遠隔気功師 成