こんばんは、遠隔気功師Jokerです。
僕が気功技術を封印したわけ。
それは、気功技術を繰り出すだけのヒーラーになってしまっていることに気づいたからです。
気功技術を手にすれば、誰でもヒーラーになれます。
そして、気功技術A、だめならB、さらにCとか、繰り出すだけでも結果は出てしまいます。
それだけ気功技術は優秀です。
ですが、果たしてそれはヒーリングといえるのでしょうか。
例えば、お子さんの病気を治して欲しいと、ご家族で来たとします。
ヒーラーは、その子の病気を治すお手伝いをしました。
ですが、また病気になってしまいました。
(。・・?)ナゼ?
その子が病気になっていたのは、夫婦の仲が悪かったからです。喧嘩を止めさせたかったからです。
部分だけを観ると本質を見誤ります。
ヒーラーにとって大切なのは、観ることです。気功技術を次々と繰り出すことではありません。
僕が目指しているヒーラーは、クライアント様に触れただけで働きかけることが出来るヒーラーです。
これは、不思議なことではなく、
ヒーラーの体が緩んでいる→ホメオスタシス同調→クライアント様の体が緩む
のように、説明できます。
なので、24時間自分の体と向き合うことが大切と考えます。
気功技術は、元をたどれば、封入・結界・浄化で作られています。
サラブレッドの祖先が、ダーレーアラビアン、バイアリーターク、
ゴドルフィンアラビアンの3頭の血筋にたどり着くのと似ています。
横道にそれましたが、気功技術を作る時間があるのなら、24時間自分の体に向きあいましょう。
上には上の身体があります。
Joker