昨日の奇跡の連鎖を読んで頂いた皆さん

ありがとうございます

 

 

今回は蛇足を含めた前回の続きを書きたいと思います。

 

実は当時から夫婦仲は既にチーン真顔

けれど私は2人目が欲しい

○の希望は長女に兄妹を

2人の想いはそこで一致したんです

 

ですが、体外受精などの不妊治療を重ねても

授からない日々に

 

きっと夫婦仲が関係しているのではないか

と何度も関係改善を望みましたが

既に溝は深く

現在に至っています

当時は本当に苦しみました

仲良しなら私の元へ来てくれるのか

どうしたら授かれるのか

必死でした

 

当時神様に願い

子宝神社に行ったりする中で

 

出合ったのは

神様は小学○〇○

という本でした。

 

私は彼女に逢いたいと願い

何かお言葉を賜りたいと思っていました

彼女は当時ブログも書かれていましたし

講演会みたいなことをされていましたが

逢うには至りませんでした

そこまでの行動力は当時私にはなく

ブログを読む毎日の中で

何か違うと感じ

自然に離れていきました

 

また産婦人科医で赤ちゃんのスピリチュアルについて学ばれている

池川明先生の本に辿り着き

その本の内容に励まされ不妊治療の精神状態を支えていました

 

不妊治療中の私は

軽いうつ状態だったと思います

誰にも会いたくなっかった

長女のママ友にさえ会いたくなかったから

仲がいい人しか会いたくなかった

引きこもり

そんな状況でした

 

そして

安定期になるまで

周りにひた隠しておりました

なぜなら授かった命に

最後の最後まで何が起きるかわからない

だから周りに知られて

マイナスな事を伝える時が来るのが怖かった

同時にこの命を守りたかった

 

そして無事に出産を終えて

後で義両親から聞いた話ですが

息子から孫が生まれた報告を受けた時

おめでとうの次に赤ちゃんは元気か?

とまず聞いたと

高齢出産だからこそ赤ちゃんの状況を確認したと。

 

みんな

色んな想いを抱いて

次女の誕生を待っていたんだなと

思う

 

その次女が小学1年生になった

7歳になった

 

多くの受精卵も忘れない

ありがとう