先日放送された、大家族石田さん家のスペシャル。
そこで石田さん家のお母さんが講演で話された、
「はひふへほの法則」について。
「は」・・・半分でいい
「ひ」・・・人並みでいい
「ふ」・・・普通でいい
「へ」・・・平凡でいい
「ほ」・・・程々でいい
これを、そのままの意味で捉えることは、私にはできませんでした。
というか、このままで捉えてはいけない気がしました。
この法則の言葉の奥にある「真意」。
私にとってそれは、
・生まれてきてくれてありがとう
・生きていてくれてありがとう
・いつもがんばってくれて、生活してくれてありがとう
・自分の心を傷つけるほど頑張らなくてもいいんだよ
・疲れた時はいつでも母の所へ休みにおいで
という母の思いを感じます。
聞く人や言葉の切り取り方によって、感じ方はそれぞれだと思います。
半分・人並・普通・平凡・ほどほど
の程度は、人それぞれ違います。
私には、感謝の気持ちが溢れている
ステキな法則だと思いました。
そして、末っ子隼司君。
高校生の時の悪さが際立って放送されているとずっと思っていたのですが、
ようやくそうではないことに気づく私。
あの頃、彼は思い通りにいかない自分の体調とその変化に戸惑い苦しんでいたのではないかと、今になって思いました。まぁ、本人のみぞ知るですね。
最後に
石田さん家大好きです。
初期から見ています!
とお伝えして締めたいと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。