チューブを使った変則トレーニング 体幹トレーニング教室「アスルート」 | 広島体幹トレーニング教室 Athroot(アスルート)ブログ

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体幹トレーニング用チューブを使ったトレーニング。 


普段あまり使わない股関節周りの筋肉に刺激が入ります。


すると、臀筋(お尻の筋肉)や太ももの裏前、後ろ、内側など、


特にサッカーなどで多く使う筋肉への負担が軽減され


股関節の動きがスムーズになり、ケガのリスクが大幅に減ります。



しっかりドローインを行うことで腸腰筋に働きかけができます。 


本来チューブを膝に巻いて行う動作ですが、チューブがズレたりコツをつかむのが難しく、


本来目的とした効果を得にくくなるので、チューブを足裏と甲に巻くようにしています。


またトレーニングでは同時に脳への刺激を加え、


脳トレと神経系トレーニングも同時に行うことで空間認識力アップにも効果的です。