キックにダッシュ、ジャンプにタックルと
サッカーというスポーツは
足首を酷使します。
肉離れと共に
サッカー選手に多いケガが
捻挫です。
特に足首の捻挫は
スポーツ全体のケガの
15%にもなるとのこと。
しかし現状は捻挫は
程度の差こそあれ、
ケガのうちに入らない的な
感覚で軽視しがちです。
当然ですが
サッカーは片足で体を支え
ボールを蹴ります。
その時に軸足で
しっかり上半身を支えられるかが
重要になり
片足で上体を支えるバランス力があると
足首の障害も軽減できるのです。
KOBA式☆体幹バランストレーニングでも
バランス力は重要な要素です。
バランスの安定のために
リハビリでも行われるチューブや
ファンクショナルマットを使うと
非常に短い時間で、
かつ体への最小限の負担で
トレーニングが可能です。
育成年代にとっても
(高齢者、シルバー世代でも)
体に負担が少ないトレーニングは
大切なことです。
足首周辺の筋肉を強化や
ストレッチでの柔軟性を高めるトレーニングに加え、
体幹チューブや
体幹マットを使ったトレーニングも
取り入れて
ケガ予防に努めましょう。

