足首捻挫への対応 | 広島体幹トレーニング教室 Athroot(アスルート)ブログ

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KOBA式☆体幹トレーニング教室アスルート。

コーディネーション、体幹、ストレッチ・・・
アスリート(Athlete)の根っこ、基礎(Root)をつくり、広島からはばたく未来のアスリートを応援します。

キックにダッシュ、ジャンプにタックルと


サッカーというスポーツは


足首を酷使します。


肉離れと共に


サッカー選手に多いケガが


捻挫です。


特に足首の捻挫は


スポーツ全体のケガの


15%にもなるとのこと。


しかし現状は捻挫は


程度の差こそあれ、


ケガのうちに入らない的な


感覚で軽視しがちです。



当然ですが


サッカーは片足で体を支え


ボールを蹴ります。


その時に軸足で


しっかり上半身を支えられるかが


重要になり


片足で上体を支えるバランス力があると


足首の障害も軽減できるのです。


KOBA式☆体幹バランストレーニングでも


バランス力は重要な要素です。


バランスの安定のために


リハビリでも行われるチューブや


ファンクショナルマットを使うと


非常に短い時間で、


かつ体への最小限の負担で


トレーニングが可能です。


育成年代にとっても
(高齢者、シルバー世代でも)


体に負担が少ないトレーニングは


大切なことです。


足首周辺の筋肉を強化や


ストレッチでの柔軟性を高めるトレーニングに加え、


体幹チューブや


体幹マットを使ったトレーニングも


取り入れて


ケガ予防に努めましょう。