給食のパン詰まらせ小6男児窒息死 ネットで意見紛糾
 千葉県船橋市の小学校で、6年生の男子児童(12)が給食のパンをのどに詰まらせて窒息死する事故が起き..........≪続きを読む≫

今度はパン。

亡くなられたお子さんのご冥福をお祈りします。


これ投稿した時 に、救命講習で一緒に習ったハイムリック法背部叩打法についても記載しておけば良かったなぁ。

高齢者、乳幼児のいる家庭では、心肺蘇生よりも知っておかなくてはいけない事なんだもの。


口腔、気道の異物除去については「消防組合 異物除去」で検索すれば沢山出てくる。

これが写真入でわかりやすいのでリンク しておく。


順序として

①意識が無い場合→心肺蘇生法(胸骨圧迫)

 意識があって苦しんでいる場合

  →咳き込ませる

②除去できない場合は救急車を呼ぶ

③救急車が来るまでにハイムリック法を行う

ハイムリックが無理な場合(妊婦、乳児の場合)は背部叩打法を行う

⑤異物が取れたあとでも医師の診察を受ける


やってはいけないこと

口の中に手をつっこんで異物を除去しようとする。

→異物をより奥に押し込む、噛まれる危険性がある


ハイムリック法の注意点

剣状突起や胸骨の真下を圧迫しないように、注意する

→ハイムリック法は腹部の臓器を傷つける恐れがある。(医師の診察が必要)


頼むから絶対にしないで欲しい事

健康な人体での練習

→かなり危険な技です。


掃除機による吸引も、私個人としては、死なせるくらいならやった方が良いと思う。

九死に一生を得るためには、普段の心がけ、機転、勇気が必要である。



さて、ニュースの感想文に戻る。

蒟蒻ゼリーの次はご飯に次ぎ、麺類に並ぶ主食のパンによる窒息死である。

どんな食い物でも窒息の危険性があるって事だ。

だったら、やっぱり、そうなった時の対処法を周知するべきであろう。


こういう事故が起こると、学校の対応の悪さを攻撃する人も出てくる。

事故にあった本人や保護者を責める声も上がる。

でも、大きな事故は小さな要因が重なって起こる不幸である。

一つ一つの原因を探り、その対策を見極めて、是正していかなければ行けない。

どれか一つだけが悪いって事ではない。

加えて、もしもそうなった時の対処方法をしっかりさせておく事が重要だ。


蒟蒻ゼリー問題のように、スケープゴートを差し出したって事故の神は許してくれない。


横道に逸れるが、今でこそ「ギャル曾根」が活躍して息を吹き返したフードファイトも、数年前の第一次ブームのときに、真似をした子供による死亡事故で世間から抹殺されていた。

確かに当時は競技として、食べ方が雑だったり、残したりへの反発もあったのだが、やはりスケープゴートといえるだろう。

そう思うと、食べ物に感謝するかのように美味しそうに、綺麗に食べるギャル曾根はやっぱり凄い。