今日の新秋刀魚は@49円。
この前よりも安い。
燃料高騰なのに、何故?
気になってしまいニュースを検索
東京新聞 2008年9月13日 夕刊より秋の味覚サンマの価格が、九月に入ってからの豊漁で下落している。主要漁港の平均卸売価格は一キロ当たり六十円前後で推移し、八月の約四分の一に急落。食品値上がりが相次ぐ食卓は歓迎だが、漁業者は経営に痛手と悲鳴を上げている。
サンマの主要団体である「全国さんま棒受網漁業協同組合」(東京)によると、漁港地の平均卸売価格(十二日)は一キロ当たり約五十五円。前年の同時期に比べ、約六割の水準だ。ことし八月は二百四十円前後で取引されていた。
小売価格も大幅に低下。イトーヨーカドー木場店(東京都江東区)では一匹九十五円で販売。買い物に来た主婦(39)は「安くてうれしい」と銀色に光るサンマを買い物かごに。売り場の担当者は「二千匹用意したが、売れそうだ」と話す。
サンマ漁は八月は不漁だったが、九月上旬に大型サンマ漁船が操業を本格化した途端、豊漁に。花咲漁港(北海道根室市)では一日の水揚げが豊漁だった昨年並みの千五百トン前後だ。
燃料費高騰と魚価低落傾向による窮状を訴えるため、サンマ漁を八月十八日に一斉休漁したばかりの漁業者は複雑だ。「値下がりし過ぎると採算割れで船が出せなくなる」(根室漁業協同組合)という声が目立つ。
農林水産省によると、サンマの漁獲量はここ数年二十万トン台と高水準で推移。昨年の平均産地価格は一キロ当たり七十三円で、一九九八年の二百十一円から低下傾向となっている。水産総合研究センター(横浜市)は「豊漁は環境条件の変化が影響しているようだが、詳しい理由は解明されていない」と話している
一番の理由は豊漁のようだ。獲れすぎも困るんだよなぁ。
我々、庶民にはとても嬉しいが、獲れば獲るほど赤字ってのも気の毒である。
秋刀魚って、糠漬けにしても美味しいのだけど、加工品も安いんだよなぁ。
一時は沖で活き〆して、刺身用に空輸ってのは高かったんだけど、それの人気はどうなんだろう。
私は自分で釣った秋刀魚しか、刺身には怖くて出来ないからなぁ。
さて、今日も安くて美味しい秋刀魚を16本も買ってしまった。
鰊も@100円だったので、4本買った。
案の定、息子が開きたいと志願する。
秋刀魚と鰊の合計20本を20本程で捌きやがった。
鰊は秋刀魚より少し大きくて、幅もあるんだけど、なんなく捌いていた。
もう、左手指を詰めてしまいそうなドキドキ感も無く、包丁を使いこなしていた。
@5円のお駄賃、合計100円をあげると大喜びしていた。
漁師さんには気の毒だが、秋刀魚は魚を捌く練習代にもってこいである。
トゲ骨も無く、骨も硬すぎず、まっすぐで捌きやすいのだ。
ハラワタの苦味が平気な人は、生の一塩での丸焼きも美味しいのだけど、子供だけでなく、魚を捌くのが苦手の奥様様も、この秋刀魚が安い時期に、練習してみてはいかがだろうか。
皆がたくさん買えば、市場原理で少しは価格が持ち直すかもしれないしね。
- 厚岸産秋刀魚の燻製
- ¥3,980