アンチエイジング の続きです。


アンチエイジングには脳の中でも特定の部分、いわゆる前頭前野を活性化することが大切です。


脳の中でも頭頂部の前の方に位置する前頭前野と言われる部分は、脳全体の司令塔のような役目を果たしているので、この部分への刺激が脳全体に伝わり活性化するからです。


では、前頭前野を活性化する具体的な方法とは?


○新しいことに挑戦し続けること


○よくおしゃべりをすること

 相手に無視されているにもかかわらず、一方的に話すだけでは話している人の脳の活性化は図れません。


また、相手が話者の目を見て相槌を打ってくれている場合には、少しだけ話している人の脳が活性化されます。


一番望ましいのはお互いに相手の話を聞き、自分も話し掛けてコミュニケーションをすることです。


○外見を気にすること

 年だからといって、身だしなみや服装、靴などに無頓着になっていては、脳の活性化は図れません。70歳近い有名な建築家の方が言われていました。若者の中に溶け込めるような服装をし、たえず若いスタッフと食事をしたり、声掛けをしていると自分も若い気分でいられますと。


◎好きなことをとことん楽しむこと

 「何といっても、感情の回路を刺激することは、前頭前野の活性化に大いにつながるので、おすすめです。」と、茂木健一郎氏の言葉です。

昨日のNHKTV番組 「プロフェッショナル」 でアンチエイジングのことを取り上げていました。


アンチエイジングという言葉を知らない人はいないと思いますが、どうでしょうか?

わかりやすく簡単にいえば 「年齢を感じさせない若々しさを保つ秘訣」 といえるでしょう。


脳科学者である茂木健一郎氏がこの番組に出演してくださった方々の行動パタンを分析した結果を話されました。特に80歳を越えてなおNO1現役の寿司職人として活躍されている方のビデオを見せてくださいました。


○適度に身体を動かすこと

 彼は毎朝、途中の駅まで50分間歩かれます。


○指先を使うこと

 しゃりの熱さや柔らかさ、適度な押さえ方などが脳の回路を刺激します。


○細々としたことを人任せにしないこと

 彼の場合、店の調度品のセッティングや衛生状態の点検など、お客様が気持ちよく過ごせるように細かいところまで、気配りだけでなく自ら身体を動かしていらっしゃいました。


「家事は脳を刺激するのに格好の行動です。」 と話されました。

料理を例にとっても、献立や食材の選択、手順、包丁さばき、味付けなど脳のいろいろな使い方ができるからです。


脳はいろいろな使い方をした方が回路が太くなり活性化されるそうです。

たとえば、右利きの人があえて左手にお箸を持って食べるとか、目を閉じて何らかの行動をしてみるのもよいと言われました。ペタしてね