精神病の診断根拠 | 精神科 現代の魔女狩り

精神科医は患者を診断する。
統合失調症、躁鬱病、鬱病、人格障害、、
これら診断はなにを根拠にしているのだろう。

その根拠とは「精神疾患の診断マニュアル」(DSM) 、「国際疾病分類」(ICD)である。

DSMはアメリカ精神医学会、ICDは世界保健機構が出版。
事実上のグローバルスタンダードである。



統合失調症を例にとると

 以下のうち2つ以上、各々が1ヶ月間(または治療が成功した際はより短い期間)ほとんどいつも存在する。

これらのうち少なくともひとつは1か2か3である。


     1.妄想
 
   2.幻覚
 
   3.解体した会話(例:頻繁な脱線または滅裂)
 
   4.ひどくまとまりのないまたは緊張病性の行動
 
   5.陰性症状(例:感情表出の減少や意欲欠如)


例えば項目1と項目5を同時満たせば統合失調症と診断可能だ。



項目1
「妄想」とはなんだろう?
「誤った非現実的な思いこみをしていて、その思いこみは訂正不可能」だそうだ。

世の中には次のような「訂正不可能な妄想
」もある。


①学校に行くのは当たり前。不登校になると人間失格。

②働かないと人生終わり。

③お天道さまが見ている。神が見てらっしゃる。



就活失敗による自殺。「大企業でないと終わりだ」
これもまた訂正不可能な妄想だろう。誰が洗脳したのか?



①学校に行かなくても死ぬわけではない。

親や学校が作りだした「訂正不可能な妄想」だ


②働かないと死ぬのか?

現代は機械化のおかげで生産効率が増し。大半の人間は働かなくてもよい時代になった。
コンビニやパチンコが消滅しても誰も死なないだろう。それらがなかった昔に戻るだけであろう。
国や企業が利益のために作りたした「訂正不可能な妄想」だ。


③神はこの宇宙のどの座標にいてどのようなエネルギー運動をしているのだろうか?

宗教に嵌まっている人間には「訂正不可能な妄想」だ



誤った非現実、これは何を意味しているのか?
簡単にいうと
多数派=正しくて現実
少数派=誤っていて非現実

江戸時代に民主主義を説けば誤っていて非現実

イスラム国家で女性の人権を説いても誤っていて非現実




項目5
陰性症状(例:感情表出の減少や意欲欠如)


①どんな世の中だろうと誰でも生きていれば必ず相性の悪い人間はいる。
人間関係のトラブルで「感情表出の減少や意欲欠如による挫折」
は誰に対しても起きる。


②どんな世の中だろうとみなが希望の職や希望の交際相手に満たされるわけではない。
満たされない願望によっての「感情表出の減少や意欲欠如」
は誰に対しても起きる。



この2項目だけをとっても、どうとでもこじつけ可能な非科学的な診断基準だ。
精神医学は詐欺である。







人間の道徳や倫理や感情を物理学のように科学的に解明しようとすると矛盾だらけの様相を呈し、分析不可能になる。