精神科に人生の早期からかかる。
これは何を意味するのか?
重大な社会不適応を招く。
無用な精神薬で薬浸けにされ、それにより思考・判断力などの能力を無力化され、就職する機会を奪われる通院者は多く存在する。
精神科施設で非常識な言動をとる通所者を見ることは珍しくない。
これは上記のことが起因である場合も多い。
まず、社会人とは何か?
社会人という概念は日本にしか存在しない日本独特のものだが、ここでは日本に限定して取り扱う。
社会人としてプログラミングされるもの
半径Xメートル以内に上役が侵入したら、あなたは発音する。次の言葉を。
挨拶「xxxxx.....」
クレームへの対応
あなたは、前傾姿勢を取る。その角度は75度だ(後背から前胸にかけてをX軸、局部から頭頂にかけてをY軸とすると)
そして、その対応クライアントとの距離は1メートルを取る。
などの動作(アルゴリズム)をプログラミングしていく。
新卒は期間限定の無料インストール期間のようなものである。
若年で精神科にかかると、これらをプログラミングされる機会が奪われるので、必然的に同世代との間に、動作環境の解離が生まれてしまうのだ。
そして場面場面で適切な動作を出力出来なくなってしまうのである。
それが“非常識”であるととられ、さらなるレッテル貼りにつながり悪循環になってしまう。