明治神宮へお詣りしたら、終日、明治神宮が目に浮かんで、、余韻が消えなかった。


 静かな早朝にお詣りしたことがとても良かったと思う。本当は毎日でも行きたい。


 あいにく、往復に1時間近く掛かるから、勤めの有る日は睡眠時間を削らないと難しい。


 貴女が居なくなった直後の一時期は毎朝行ってた。悲しみが深かったからと思う。


 明治神宮の余韻がありがたくて、昨日はずっと静かに部屋で過ごしていた。



 境内に入ると、いつも静かな佇まいが迎えてくれる。手を合わせ、祝詞をあげて祈る。


 お稲荷様に手を合わせていると、社の4個(4匹?)の陶製の狐が喜んでると思った。

 ふと、2人だけにしか分からない話題の数々を思い出す。そんなことが、沢山有る…。

 他の人に話しても分かっては貰えないが、貴女とだけは分かり合えることごと…。

 今でも、不意にそんなことを口にしそうになる。貴女しか分からないのだけど…。

 今は仏壇に向かってしか言えない…。いつかまた、貴女とそんな会話が出来たらと思う…。

 どうか、今日も、貴女が安らかに暖かく、優しく穏やかに、大好きな笑顔で居ます様に。

 写真の貴女の顔は笑顔で居るように視える。逢いたいなと思う。今日も行ってくるよ。