お休みの日だけど、いつもの時刻に起床、仏壇を支度して手を合わせたら明治神宮へ。


 5時の開門から40分も遅いけど、雨が降っているためか、殆ど1人で独占状態…。












 関係者以外、僅かに人を見るだけ。本殿に手を合わせて、境内を眺め、祝詞をあげた。

 やはり来て良かった。鎮まった境内に溢れている心地の良い気を一杯に吸い込んだ。

 明治神宮を後にすると、いつもの神社へ。いつもお詣りしている時刻になっていた。

 本殿の扉は開いてなかったけど、穏やかな空気の中、いつものように手を合わせる。

 お稲荷様に手を合わせていると、本殿の扉を開く音がして、神社の方に挨拶した。
 いつもの通り、貴女のことを祈った。いつの間にか、雨は傘が要らない位になってた。

 どうか、今日も、貴女が安らかに暖かく、優しく穏やかに、大好きな笑顔で居ます様に。

 明日は貴女の月命日。私の父と祖父の月命日。その支度を含めて、色々と忙しい。

 それでも、いつも貴女のことを思っているよ…。