おはようございます
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昨日の朝から顎がゴリって音がしてから
噛めない・開かないでご飯食べる時間がかかる事
1日経っても少ししか改善してないのは久しぶりかも
では本題に
昨日は大阪ゴルフクラブさんへお邪魔して来ました
日本のシーサイドコースでは
東の川奈・西の淡輪(たんのわ)と言われるくらい
有名なコース
14番の海沿いのショートホールは特に風がきつく面白い
それに関西国際空がすぐそこに見えるので
3~4分間隔くらいで離陸していくのが見える
えっどうでもいいって(笑)
シーサイドコースの大阪ゴルフは学生からプロまで
試合をする事もあってラフもそれなりに密度があり深い
そこでラフの打ち方を数多く聞かれたがまず気になったのは
皆様の番手
フェアウェイウッドで果敢に挑んでいます
理由を聞くとラフに食われるから少しでも大きな番手を持つのが
当然と思っているとの事
ラフはフェイスとボールの間に草が挟まり回転を与えにくく
ボールに浮力が働かないのでロフトで打ち出し角を得たいので
番手を落として高さを確保してほしい
そして手打ちではラフに負けるので下半身を使い
体重をしっかりボールに与える事
どうやって
フィニッシュの時に右腰が前に出るように(ターゲット側)すると
当たり負けしない事が多いのでお勧めです
ラフの中からボールを浮かさないとザザザ…とラフの中で
転がり20ヤード程しか飛ばない事も多いと思います
ラフで距離を稼ぎたいのは解るけど9番アイアンで
フェアウェイに出してからグリーンを狙う方が
トラブル続きにならないのです
ラフは浮いているか沈んでいるかのボールの確認も必要
順目なら打てるし逆目なら打ちにくいとか
状況によって本当に頭をフル回転で使うので
これからのゴルフシーズンはラフに入ったら
FW・UT・刻む用のアイアンと3本は選択肢があった方が
良いと思います
今日も皆様にとってより良い一日でありますように
忍ケ丘ゴルフセンターさんのホームページで
レッスンの案内が掲載されています
http://www.shinobugaokagolfcenter.com/School.html
ラジオに出させてもらってます