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昨日女子ファイナルQT会場でもある有馬カンツリーさんでも
トレーニングの為に担いでラウンドさせて頂きましたが
(photo by 神戸のAさん)
自分のバックが東妻プロのバックに見える(笑)
では本題に
サンドウェッヂで打つのは難しい
個人的にサンドウェッヂでほとんどアプローチをする
私ですが・・・よく生徒さんにこんな質問が
「何でそんな難しいクラブ使ってるの
PWや9番で転がしたら良いのに」
って言われるんです と
時と場合によってはアプローチウェッヂや
ピッチングウェッヂを使う時も多々あります
グリーン周りの砲台になってる時や
2段グリーンの上の段にピンがある時や
縦に長い30ヤードくらいある時はサンドウェッヂ以外を
使います
サンドなら不利 と思える場面です
例えば1番のグリーン周りの左足上がり
既に左足上がりの傾斜が20度ついていたら
56度のサンドを使うと76度の角度で上がる事になります
強く打っても上に上がるばかりで前に飛びにくい
そんな時はロフトが立ったクラブを使い面を更に立てて
インパクトをするチップショットがお勧めです
結局のところサンドウェッヂで転がしている時に似させた
角度にしてるかも
ではサンドを使う理由はあるのですか
についてはまた後日~
忍ケ丘ゴルフセンターさんのホームページで
レッスンの案内が掲載されています
http://www.shinobugaokagolfcenter.com/School.html
レッスンプロ玉谷高康高氏
プロゴルファー東妻茜氏がスタジオにやって来た!の巻
(8・11)
37歳2児の母、ツアー初優勝を目指す東妻茜プロの誓い!の巻
(8・18)
(新しく更新されましたのでまた良かったら聞いて下さいませ)