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(今月＃８、＃９で出演しますので是非宜しくお願い致します
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トップを小さく小さくしてもどうしてもオーバースイングになってしまう
そこまで上げてるつもりはないのにあがってしまう
オーバースイングが決して悪い訳ではありませんが
オーバースイングになる事によって
アウトサイドインになりやすかったり
キャスティングしやすくなったり
下半身始動が出来なかったり
ナックルアップのインパクトになりやすくボールが飛ばない
とエラーは様々・・・・
それを長所にまで持って行けてるか行けていないかはコーチと
相談の上、修正するかしないかは判断してほしいのですが
オーバースイングの殆どがコックの仕方に問題があります
解りやすく手だけで解説したいのですが
構えている時の左手の角度はこのように下に向いている状態
そしてコックをするとこの状態
しかしオーバースイングになる方は甲側に折れます
この二つのトップを比べてほしいと思います
（ジェイミー・サドロウスキー選手）
（松山英樹選手）
ほとんど左腕の角度は変わらないけどコックの量の違いに
見えますよね
ただ二人とも飛ばし屋である事には違いありません
（笑）
自分のトップでのコックはどうなっているのか１度確認してみて
下さいね
そして最大飛距離を生むように自分に筋力と骨格に合った
トップをコーチと是非探してみて下さいませ
今日も皆様にとってより良い一日でありますように
（昨日・忍ケ丘ゴルフセンターさんからの夕日をパチリ
）
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