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(今月#8、#9で出演しますので是非宜しくお願い致します)
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今日は海に出てブリを釣っているはずが・・・休養となりました
これも必然・必要・ベスト
では本題に
アイアンのロフトは1番手ごとに4度、ライ角は0.5度
長さは半インチづつ変化していきます
実際大量生産されているものなので誤差も多少はあるでしょうが
例えば
番手 ロフト ライ角
5番 26度 60.5度
6番 30度 61度
7番 34度 61,5度
8番 38度 62度
が標準としてロフト誤差1度、ライ角誤差0.5度があったとしましょう
すると
5番 25度 60度
6番 31度 61.5度
7番 33度 61度
8番 39度 62.5度
なんて事になったらどうなるでしょう
5番は飛ぶけど6番は飛ばない
6番と7番の飛距離の差が無い
また8番は更に飛ばない
飛距離はロフトに関係するのでこのような事が起きます
左右の曲がりに関係するライ角は
良く練習する7番アイアンを基準とすると
前後のライ角は3番手分アップライトに立っているので凄く
左に捕まりやすいクラブなので7番を練習して6番にいくと
左に曲がるので6番は掴まり過ぎないように練習します
しかし7番に戻るとまた右に行くので掴まるように練習をし
6番に戻るとまた捕まらないように練習しないといけません
これって練習になるのでしょうか
どうせラウンドに行ったら真っすぐな所は少ないからクラブなんか
揃って無くても大丈夫って意見もありますが
真っすぐな所真っ直ぐ飛ぶように練習してる時はどうなんでしょう
もし左へ曲がろうとする車があったとしたら乗ります
(少し右にハンドルを切らないと真っすぐ進まない車・・・)
ブレーキを踏むたびにブレーキの効きが違う車に乗ります
ロフト・ライの角度が合っていないとそんな感じに感じます
なので私はゴルフギャレージさんの開発した測定器を扱っている
枚方市にあるオネストさんの所でクラブは自分で調整しています
自分でやっているので怪しいものはありますが(笑)
クラブ診断は無料でやってくれるので是非自分のクラブの状態を
知ってみるだけでも今後の練習に役に立つかも知れませんね
今日も皆様にとってより良い一日でありますように
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