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先日アウトサイドインにスイングがしやすい
力が入れやすい
回転しやすい
という方がおられましたが飛距離の秘訣は振りやすい事
みたいな理論だったのですが・・・
ショルダーターンの動きと肩甲骨の使い方のアドバイスを
させて頂くと
完全にこすり球だったのがハイドローに
完全に飛距離アップ成功
しかし帰るころになると当たらなくなり始めている
もしくは昨日の飛距離を求めて翌日ルンルンで練習場に
向かったら、あれ あれ
あれ
何て経験あると思います(笑)
それは概ね2つの事が原因です
やっているつもりなだけでイメージ通り動けていない。
気持ちやイメージではスイングを変えているつもりだけど
結局は自分なりの打ち方で打っているのですが
それに気付けないで、この打ち方違うんじゃない
って悩み始めて違う方法を求める
上手く出来ているけどもう一つ動きを足してしまう。
ちゃんとインパクトが出来て今までよりかなり感触も良いけど
数発、数十発打っている内にもう少し腰から動いたら、
もう少しこうしたらもっと良くなるのでは
と、全く身についていない状態なのに次の動作の事を
入れようとしている
この二つがさっきまで出来たのに!昨日まで出来たのに!
の日替わり大魔王の2大勢力でしょう(笑)
私もその大魔王に悩まされることは多々ありますけどね
一つの事を無意識で出来るようになるのに約2ヶ月
と言われています
『少しずつ前に進んでいるという感覚は
人間としてすごく大事。』
『ちいさいことをかさねることが
とんでもないところに行くただひとつの道』
by イチロー
誰でも出来る事を誰にも出来ないくらい頑張る
by タマティー えっ? 聞かれてない?(笑)
仕事の世界もスポーツの世界も名言は似ていますね
今日も皆様にとってより良い一日でありますように