おはようございます
体調管理の為本日のブログは誠に勝手ながらお休みとさせて頂きます
とか、どう??休みはしないけど前置き無しで本題に
野球のトスバッティングって知ってます?
ピッチャーが凄くゆっくり投げてくれた球をコツンと当ててピッチャーに返す練習の事なんですが
右の体勢で当てると真っ直ぐピッチャーに返すことが出来ます♪この右の体勢のまま前傾を取りヘッドを地面に落としてみると
プロの動画を見てみるとドライバーからサンドまでフルスイングは必ず初めに構えた場所よりもグリップが目標側に出るハンドファーストの体勢になります
単純にこの動作が出来る事でロフトは立つので飛びます。
更にボールの前のターフが取りやすく、洋芝(ベント芝)でも苦手意識なく打てるでしょう
サンドでフルスイングしても70ヤードの生徒さんがインパクトで止めるようなコツント当てる打ち方で70ヤード近く飛んだ時はビックリされていました
ビギナーさんの多くは逆のハンドレイトと言って元の場所よりもグリップは後ろになる人がほとんどです
後ろの人と前に出る人ではロフト角が約10度近く違うのです
ゴルフクラブの番手にしたら2番手半
打つ瞬間のインパクトロフトがそれだけ違うからプロの方が飛ぶんですよねぇ
アイアンの飛距離アップで短いクラブを選択できるのは非常に有利なので、是非身に付けてベストスコアー更新の役立つと良いですね
今日も皆様にとってより良い一日でありますように