おはようございます
今朝は大変だった
上空には数百機のの戦闘機
空中戦をしているし爆弾はバンバン落ちてくるし
進撃の巨人みたいなのはうろうろしてるし
そんな中
３日目くらいで目が覚めましたわ
取りあえず本題に
レッスンをしていて構えに入ってから10秒くらいじ～～～～～～～～としてから
打つ人がいます
本人内緒でボールを置いてからどれくらいかかってるかこっそり撮影
（笑）
そしてそれを見せると
「え～～～～
こんなにじっと固まってる
んでかぁ
」
っと自分の固まり具合を確認
ラウンドで何にも言われませんって質問してみると
「言われます・・・・」と
言われてるんやったら治さんかい
（笑）
治さないのは何故だか解ります
頭の中で
グリップよし
体重配分よし
ボールポジションよし
あとはこのように引いて
こんなトップを作ってこんなインパクトからフォローやな
なんて考えているので脳みそは動いてるんですがその数十秒間自分がじっとしている事に
気付いていない人が多いのです
逆に構えに入ってからでは20秒数えてから打ってみましょうって言われても
凄く動きにくい事に気づくでしょう
しかしそのギクシャクした動きを毎回しているのですから当たる方が不思議かもしれませんね
これを直すには良きコーチ、良き先輩、良き上司、良き同伴者に巡り合うしかないかも
ラウンド中に「遅いからさっさと打たんかいな
」
って言うてくれる人が少なくなりましたからねぇ
本当はコーチとして1番言いやすいのです
それはプレショットルーティーンの話をすれば良いのですが
逆にナイスショットを打ってほしいが為に何回も素振りをさせて何回も方向を変えて
打ってるレッスンも見ますが・・・・・指導者として教えるとこ間違ってるやろ
って思ってしまう人もたまにはいてますけどね
自分の体がスムーズに動くためにあるルーティーン（始動準備態勢）を作って
ナイスショットが増えると共にプレーファーストも出来ると一石二鳥ですね
今日はクリスマスイブ
練習場で1日過ごしてまぁす（笑）
今日も皆様にとってより良い１日でありますように