こんにちは!ヤスです!



ご覧いただきありがとうございます。



ここは、レギュラーを目指す

リベロを応援するブログです!



今回は、



一瞬一瞬で状況が変わる試合の中で

俊敏に動くリベロに求められる

動きのキレ作り出す

変換能力について解説します!




この事を知っていれば、

俊敏な動きを求められる

リベロとして、

一段階レベルが上がります。



周りのチームメイトと比べても

動きのが違うため、

一目置かれます。



また、動きのキレが上がることで

プレーに余裕ができ

不要なミスを

減らす事が出来ます。



逆に、この事を知らなければ




動きにキレがなくなり、

チームメイトから

鈍臭いな

思われます。




プレーに余裕がないので、

簡単なはずのボールでも

ミスに繋がりやすくなってしまい



試合では、

チームの攻撃を作ることが出来ずに

足を引っ張ってしまいます。




そんな最悪の結果を防ぐためにも、

今からお伝えする、

変換能力をしっかり理解して

日頃のトレーニングに落としこみましょう!




では、変換能力とはなんなのか、


それは、


『動きを切り替える能力であり、

 歩いてる状況から急激に方向転換する、

 相手をかわす、相手に対応するなど、

 状況変化に応じて機敏に身体の動きを

 切り替える能力』


と、定義されています。



ただ、動きを素早く変える

だけではなく、

状況に応じて適切な動きを

最短で実行することが、

動きにキレを作るポイントです。




実際にトレーニングするには

どうすればいいのか、

3種目ほど具体例をご紹介します。




1種目

起き上がりキャッチ



やり方

長座(右)の体勢からボールを

地面に叩きつけた後すぐに起き上がり、

ボールをキャッチする。



ボールがなるべく真上に

上がるように行い

その後の動作の

切り替えを素早く行う。



その他にも、

パートナーにボールを叩きつけてもらい、

その音を合図に素早く起き上がるなど、

バリエーションを加えても効果的。



長座の体勢を

うつ伏せや仰向けなど

様々な姿勢から

スタートするのもおすすめ。




2種目

ミラードリル



やり方

二人一組になり、

片方は自由に動き、

もう片方はその動きを真似する。



ただ、走るだけではなく、

ミニハードルなどで動きを加えるのも良い。



また、両サイドにコーンをおき、

コーンをタッチされないように、

素早く対応するなど、

ゲーム形式で行うと楽しんで

トレーニングできます。




3種目

ボディタッチ



やり方

二人一組になり、

お互いの手を対角に握る。



握った手を離さないようにして、

相手の背中をタッチする。



自分の背中を

タッチされないように、

身体の向きを変えるなど

工夫をしながら

相手の隙をみて

背中をタッチする。



その他にも、

膝や相手の足を踏むなど

バリエーションを加えて

行っても効果的。




以上、3種目紹介しました!

種目によっては、チームメイトの

協力が必要になるため、

相談して手伝ってもらいましょう!!



そういう姿勢がチームや周りから

信頼をもらえる第一歩になるはずです!



ぜひ、今から

友達に連絡してトレーニングを

手伝ってもらいましょう!!