トライアスロン バイク DHポジションでも疲労しにくい対策はありますか? | トライアスロンのトレーニング講座 「アスリート工房」

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今回は、メールサポートへのご質問と

回答をご紹介いたします。


DVDの内容もご好評いただいてますが、

何と言っても、この直接のメールサポートが

受講生の方々に好評を頂いています。


特に具体的な内容での、他の方の質疑応答は大変勉強になるので

皆さんも参考になさってください。。。(^^)




■□ DHポジションでも疲労しにくい対策はありますか?──────────


【ご質問】

長距離・距離のライドで

ロードポジションよりもDHバーポジションの方が

断然 肩や首や腰が疲労します。

DHポジションでも疲労しにくい対策はありますか?

同様な質問が他の購入者にありましたら、

アドバイスお願いします。 


【回答】

はじめまして!平松弘道です。

ご質問ありがとうございます。

DHポジションをとるときに、肩や腕に力が入っていませんか?

また、首をすぼめていませんか?

ノーマルポジションに比べて姿勢が低くなるので、

どうしても力が入りがちです。


また、幅のあるブラケットを握るより、

幅の狭い部分でカラダを支持するので、

体幹キープ力が必要になります。


DVD中にあるスタビラーゼーションなどを

寝る前や練習前に取り入れてみてください。


またポジションで大幅に疲労感が改善する場合もあります。

バーのパット位置(高さ)を上げると姿勢は楽になります。

当然、空気抵抗のデメリットもありますが、

まずは快適性を重視しましょう。


低い姿勢でもリラックスできる体幹力ができてからです。

また、腰の痛みについてですが、

ノーマルポジションの座る位置から、

そのまま腰を折っていませんか?


ノーマルポジションでのサドル位置から折ると

負担は大きくなります。

サドルの少し前側に乗ってみてください。

股間の圧迫も減少し、前に体重を預けやすくなります。

前に乗ることが多い場合には、

先端部に座りやすいような

サドル(アダモ、コーブなど)も販売されています。


ぜひ試してみてください!

平松弘道


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