大谷翔平は打撃データを細かく確認しているようだ

オーストリアのアルペンチームはコース脇にノートパソコン持ち込んで解析しているのはさておき
スキーこそ(他のスポーツもだが)板にセンサーを内臓することによりトレーニングに生かせるとかねてから思っている

個人的には欲しいのは滑走データではなくて
以下の遷移と左右差
・荷重ポイント
・雪面コンタクト
・撓み量

これに注目しながら滑り方を身に付けることにより
進化の速度は飛躍的に向上するはずだ

例えば
「もっと踏むべし」
「動きを止めるな」
と言われて頭の中が固くなり筋肉も固くなる問題はなくなる
センサーがしかるべき反応をする動きを力を入れずに行えばよい
そのためにどうするかがイメージ出来ない場合にのみアドバイスを参考にすれば良いのだ

同時に、上手さ(の代表的な観点)を数値化出来る
技術選のジャッジが画期的に進化する


ハイパー未来型スーパーUVOメーターの話


今はなき神田アルペン本店にあった荷重位置確認マシンの話


スキーのセンサーの話



スキー用センサーモジュール

くどいが
個人的には欲しいのは滑走データではないが、画期的なものが登場しつつある