凄いものを見てしまったかも
U17アルゼンチン10番クラウディオ・エチェベリ
ブラジル戦でハットトリックとはメッシ以来ではないだろうか
超新星との噂あったが、成る程ホントに凄すぎ
ドリブル凄い上に足が速い
高速ドリブラーだがカニージャやクラウディオ・ロペスとはタイプ異なる
サビオラやアグエロとも異なり小柄に見えない
スピードでも抜いて行ける
ロッベンやオーウェンやエルケーア(古い古過ぎる思考停止か?(自画自賛))のように
「メッシの再来」ではなく「アイマールの再来」と言われてるらしい
てことは、このダイジェストでは見れないが、パスセンスも凄いはず
この試合は「ブラジルを1人で粉砕」と語り継がれる可能性大
メッシ同様に
ハットトリックは2/3ごっつぁんゴールがあるあるだが、個の力で取り切ってる
いきなり欧州ビッグクラブも有り得る
と言うよりビッグクラブがそれを望んでるに違いない
代表監督スカローニもきっちり目を付けてるようだ
U22の7番も上手かったが飛び級も待たれる
ブラジル代表のボランチ&CBがこれ程にやられるとは、欧州勢としては「戦慄のドリブル」ではないだろうか
戦慄のドリブルが攻撃の旋律を奏でてる
勝手にドイツのキミッヒのように攻撃のタクトを振るのかな?とのイメージを持っていたので、全く異なり衝撃
タクトは振らないが自ら奏でる

ブラジルも内容としては完敗ではないようだ
スタッツ見る限り互角に近い
先制のチャンスもあった
正に1人にやられた感

一方、スペインに劣勢ながら勝利したドイツ
この世代からの復活を信じ、密かに期するものがあるはず
スペインに圧倒的に持たれながら、被シュート僅かに5本は凄いと思う
南米横綱対決が順延で日程的に有利であり
準決勝アルゼンチン戦はチャンス到来
若い世代強いスペインに続き世界ランク1位の現世界チャンピオンなのだから
今後の世界のサッカーシーンを展望する上でも重要な1戦だと思われる
(ので放送されるといいんだけどなあ(J-Sportsはありますが))
ドイツはスペイン戦と異なりフィットネスのアドバンテージを信じ、高いラインで行くのか
エチェベリにマンマークを付けるのか
興味津々だ
個人的には、欧州勢のハイプレッシャーの中でタクトを振るエチェベリが見たい

ところで
日本も良い戦いと良い経験をしたと思う