本稿は多くの方ににお勧めできるものでは決してありません

(ってそれ言うたら本稿に限らずけど)

あくまで参考情報、それも練習時限定かもです


インソールを頻繁に替える


インソールを自分にあったものにする

(そしてそれを繰り返す、究極のインソールを求めるために)

という意味では全くない

インソールを時々前回と違うものにする

気分次第で普段着を替えるが如く

自分に(程々に)あったインソールをいくつか準備しておいて

ランダムローテーションでコロコロ替える

という意味だ

理由は足裏を意識し足裏感覚を眠らせないためだ

微妙な違和感埋まらなくても足裏感覚がアクティブになる事に意味がある

それにより

「あかん、そもそも乗れてへんがな、インソールの違い言うてる場合ちゃうわ」

と早期に気付くスーパーメリットがあるのだ


ブーツやインソールを自分に合わせる、と思うが

そもそも自分に完璧に合わせることは不可能(というか有り得ない)と思っている

厳密に言えば「合わせた時の止まったに概ね合ってる(動く足には実は検証も困難)」と捉えている

ミクロな世界では完璧には合ってはいない、合わせることは出来ない

何故なら足も骨格も一定ではないからだ

概ね合ってる必要あるが概ねでよい


最もミクロな差が少ない状態に慣れるより

しばしば小さな違和感感じて足裏感覚を思い出す方が遥かにメリット多いと感じている


また、左右差に代表される生活習慣などによる癖の結果については

合わせたが最後その生活習慣を諦めたことになる

カント調整はしない(少なくとも左右同じカンティングする)のが良いと密かに思っている

私は左右差がけっこう強烈にあるが

左右差を自ら矯正しようとする考察の中に様々な進化のヒントが眠っている予感がしている


車のアライメント補正は車に対して行う

決してアライメント補正オートソック(タイヤに被せるチェーン)を噛ませる等、車の外部に委ねたりしない

ちなみにアライメント補正オートソックなどは現存しない(適切な例え思い浮かばず)


ブーツは左右サイズ異なっても良いがカントは左右同じが良い

が持論で左右別サイズ購入相談したことあるが

「2セット買うべし」と一蹴されました、当然ですね


腕の良い整骨院や整体院に行って、施術して貰う前後でカントはびっくりする程変わる

それどころか足サイズも若干変わる

膝を入れた時の動きの特徴も変わる

仮に2日連続でブーツを見に行くとして、その間に施術して貰ったらば

あ~ら不思議、ま~別のブーツを勧められことだろう


インソールやカントは眼鏡とは違う

と私は密かに思っている


実は001でも密かに語らせて貰った


様々な優れものインソールあり、試してみたくなる

板を替えた直後に進化するものだし、板は複数常備するのが良い

が最も安価に感覚の違いを感じる手段はインソールチェンジだ

以下などなど

 ・シダス
 ・スーパーフィート
 ・BMZ
 ・バネ

ちなみに

スーパーフィートはブーツにジャストフィットさせない考え方

BMZは立方骨に注目する考え方

ウナに注目するインソールもいずれ出てくるだろう


ちなみに足裏感覚にフォーカスしたら
ミコの薄めソックスがいーのかしらん
サッカーイタリア代表のソックスみたいでテンション上がる効能にも期待しちゃいます