ご飯も開始になって2日ほどして
便が出なくなりお腹の張りが増す。
再度絶飲食。点滴再開。
息子のダメージは大きかった。
お腹の痛みと食べられない辛さ。
診断結果。
癒着性の腸閉塞。
なんてこったー。人工肛門閉鎖の手術だと
繋いだ後わりと適当に小腸をお腹の中に戻すらしく
なりやすいのだそう。
そして息子は2日目にして爆睡をして
あまり歩いたりしなかったからかなと自己分析。
何日か絶飲食で様子を見ると
先生からお電話をいただいた。
その日の午後の息子の面会は
病室に入る前からドヨーンと空気が重かった。
カーテンを開けると
ベッドで横たわる息子。こちらの声掛けにも
うん。しらない。そうなんだ。
この3語のみ。
これだけで会話って成立するんだなぁ~。
まぁー退院が延び、白いお米も食べられなくなったので無理もない。
本人からしたら死活問題だよね。。
第2ラウンドの幕開け。