本格的な検査の始まり。
まずは大腸内視鏡検査です。
この検査自体もストレスなのですが、前日の夜8時からは絶食です。
検査が15:30からなので、朝と昼は食事なしということになります。
この検査をするまでの工程がなかなかなのです。
前日にすること
- 前日20時から絶食
- 前日21時に下剤を服用
当日(自宅)
- 水分コップ2〜3杯飲む
- 9時から10分置きにモブプレップ服用(下記の通り)
- 10時と11時にガスコン錠服用
10回以上の排泄、濁りのない排泄物になるのが理想。
→黄色の透明色になります!
濁りやカスがある場合は、さらに水を1リットル飲んで対処。
濁りカスが残っている場合は、病院で浣腸することになります。
ちなみに、28回出ました
これだけ出るとしっかり透明に!
3リットル飲んで増えたと思ったら、逆に体重が減りました。
体内の水分も出てしまったのでしょう
ちょっとふらついています。
トイレットペーパーも丸々1ロール使いました。
途中でお尻もヒリヒリしてきたので、ウエットペーパーにして優しく押さえながらお尻をきれいに。
病院へ移動
- バスまたは地下鉄で30分かけて移動します。※その間にトイレ行きたいようなら地下鉄に変更
- 途中でチビってもいいように夜用ナプキンもあてて、着替えも持参して病院へ。
病院での検査
- 病院着に着替えます(上着は浴衣風、下はお尻の方に穴の空いた紙パンツ)
- 鎮静剤の注射を打ち、
- 内視鏡は実質15分くらいです。
- 検査後は1時間ほどリクライニングチェアで休ませていただきました
- 着替えたら会計をして終了
- 病気を出たのが17時頃
自宅での検査準備も入れたら、フルタイムの仕事時間と同じだけかかりました。それも昼休みなし。
この鎮静剤は、喉が渇くとのことでした。案の定喉が渇き、大腸内視鏡検査後に
500mlのりんごジューズを飲み干しました。検査後は何を食べても飲んでも良いのです。
但し、かなりの空きっ腹なので、アルコールや辛いもの等の刺激物は止めたほうが良いとのことでした。
内視鏡自体は、体を左を下にして
たまに指示通りに動いたり。
水便が多すぎてお尻がヒリヒリしてましたが、クリームを塗ってから検査をするのでスルリとカメラが入りましたよ!あまり違和感もなく、時々グリンとする時があるくらいで。
検査後の敵はガス。
ガスが溜まってお腹が痛いのでトイレに行ったら、まだ水便でした。そして、大きなガスが出たので楽になり帰宅準備しました。
その場で主治医の先生から問題ありませんでしたよーと安心
まあまあのスタートです!
次の検査は、悪いやつがいる本陣の胃内視鏡検査です。
気合で、悪者を小さく消滅してやる…というような気分ですよ!
今日と明日の夕方までは普通に食べられるので、体重増やします!
その日の夕食は
お粥と白身魚の煮魚とナス焼きと海老炒めとイカ刺身にしてもらいました。
奥にあるのは夫用のおかず。
夫が19時に仕事から帰ってきてから作ってもらいました。
体重が減りすぎているので、体力がなくなっています。休息日はしっかり食べて体重を増やします!
息子たちやスケートの先生からも励ましのラインをいただきました😊
選手権には出れなくなってしまったけれど、次のスキル習得のイメトレはしてます