宝民話やおとぎ話を ただの物語ととるか迷信ととるか それとも深遠なる伝承、暗号、メッセージととるか それは受け手の智慧と心次第 切り捨てず、さりとて鵜呑みにせず 慎重に取捨選択し練り上げて 時間と共に温めて 真の姿が現れるのを待つことで 隠された宝を見つけることになるだろう