2024-2月号

 

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

 

今年も節分の時期となりました。アテナの会菱斐のブログで記載しますが、今年菱斐は、恵方巻の予約を断念しました。今年からお祀りするようになった、観音様のお供えにおあつらえ向きの商品が無いためです。

 

悔しくも?、恵方巻、手作りとなりました。っていうか、うーん、恵方巻の手作りは、大したこともありませんが。

 

 

 

今回は、お正月で残ったお餅レシピです。どちらかというと、子ども向けの味かもしれないですね。

 

 

 

<餅入りおいなりさんのレシピ>

餅      2個

油揚げ    1枚

みりん    大さじ1

日本酒    大さじ2(※あれば日本酒、無ければ水でOK)

だししょうゆ 大さじ1

濃口しょうゆ 大さじ1

きび砂糖   大さじ1(※ざらめや黒砂糖でもOKですが量は適宜調整してください)

 

 

油揚げは、詰め物をするため、中を開けるものが良いです。いなりずしの要領で、油揚げを半分にして、中を開いて袋を作ります。中に餅を詰めます。オーブントースターにアルミ箔を敷いて、その『下火』で餅入り油揚げを膨らまない程度に弱く加熱して、少し柔らかくなった状態で取り出します。

 

調味料を鍋で加熱、その中ですき焼き風に、餅入り油揚げを入れて味を染ませます。あたたかいうちに、いただきます。

 

餅が皿にひっ付かなくて良いかも?

 

 

 

どうしても止められない人は、すき焼きだと思って生卵を持ち出しても、致し方ないでしょう。

 

以前、ご紹介した、バター醤油焼き餅に似せて、これにバター10gを添えても良いかもしれません。蛇足ですが、その場合、こびりついたバターは、キッチンペーパーなどの紙でティッシュオフして片付けると、海のお魚に優しい配慮になるようです。