2022-10月号
みなさん、こんにちは。ご訪問・ご閲覧、研究活動等、ありがとうございます。
なんと、なんと、ですよ
栄えある100回を迎えました。ええ。(菱斐とナッツ・キューちゃんでヘドバン中)
この機会に、かつてお世話になったレストランの料理人の方にちょっと寄稿いただこうと考えていたのですが、滑りまして、行き違いになりました。
本業でお忙しい折り、そんなようなことまで急がせるのも気が引けますし。そんなわけで、俄かに掲載できないのが残念ですが、2023年中には、そのようなことも計画したいと思っています。
また、2023年は、アテナの会、東京で会合します
先々の楽しみがいっぱいあるということは、大事ですね。
わーい・・・
では今回も、レシピを研究します。
<羽ピザのレシピ>
じゃこ天 適宜
きのこ(えりんぎなど) 適宜
すりごま(白) スプーン2
塩コショウ 適宜
片栗粉 大さじ1
水 少量
『つけダレ』
おろしにんにく 少量
コチュジャン(または豆板醤) 大さじ1 ※あれば
酢 大さじ2
みりん 大さじ2
ごま油 小さじ1
食用油 少量
塩コショウ 適宜
じゃこ天は、手に入った時に、ラップで包んでジップロックに入れて冷凍庫に保管するなど、適宜保管という方法があります。多分ですが、そういうことだから、貴重品なのかもしれません。アンテナショップやネットショップなどで購入することも出来ると思いますし、大型スーパーマーケットでは取り扱いがある場合も・・・。
じゃこ天を薄めにカットします。短冊のようになりますが、その厚さはお好みで加減してください。きのこも、エリンギの場合は薄くスライス、他も一口サイズにカットします。
じゃこ天ときのこなどは、軽くソテー&塩こしょう、して下ごしらえとします。
タレは、ミックスして器に取り置きます。
では、フライパンに軽く油を引き、水溶き片栗粉を羽になるよう焼きます。羽の仕上がり間際に、じゃこ天・きのこなどの下ごしらえした具材を羽に広げ、お好みですりごまや、あるいはピザ用チーズなどを振りかけます。
(※チーズを使う場合は、アルミホイルで蓋をして温度を調節してください)
まるい皿に載せて、カットした海苔などを振るも良し、あるいはフライパンの上で半分に(オムレツのように)畳んで食器に取るも良し。
タレをつけていただきます。ししとうやクレソン・ハーブなどの色どりを添えて食卓へ運ぶようにします。パリパリ感があるほうがお好きな方は、早めに召し上がってください。キノコを使わない方が、パリパリ度がアップするかもしれません。ですが、しんなりしても、もっちりするから、相応に食べられると思います。
羽ピザにしなくても、普通のピザだったり、ガレットだったりお好み焼き風だったりしても良いのでしょう。少し重くはなりますが、若い人向きかもしれません。