土佐路の夏を彩ってきた「よさこい祭り」が
初めて中止されることが決定しました。
そして、「よさこい全国大会」と
「高知市納涼花火大会」も中止に。
今夏で67回目だった「よさこい祭り」は
1954年に戦後の景気回復と市民の健康・繁栄を願って
はじめられたものでした。
祭りの直前に台風9号が接近した1963年と、
1カ月前に繁藤災害が起きた1972年は延期を余儀なくされました。
天候を理由とする本番(10日、11日)の中断と、
9日の前夜祭中止も各2回ずつあります。
台風11号が接近し前夜祭が中止になった2014年も
本番は当日朝まで判断を保留し、
ぎりぎりで開催に踏み切ったこともあります。
今夏は初めての中止です。
「何とか祭りを行うことができないか」と
よさこい祭振興会は検討してきましたが
新型コロナウイルスの感染予防対策が難しいことなどを挙げ、
中止としました。
残念ですが仕方ないことです。
1954年のはじまりのように
景気回復とすべての人の健康と繁栄を願って
開催できる時まで私たちも頑張らなくてはなりません。