俳優の奥田瑛二さんと
エッセイストの安藤和津さんの長女の
安藤桃子さんは映画監督。
2013年に映画「0・5ミリ」を、
高知市を中心に撮影した縁で
翌年に高知市へ移住しました。
高知市の中心部には東映、松竹、東宝系の
映画館がありましたが、
高知東宝が2006年に閉館後、
一般映画館は不在となっています。
現在、高知市内にはイオンモールのシネコンと
愛宕町1丁目にある「あたご劇場」のみとなっています。
2016年秋におびさんロード沿いのビルを取得した
桃子さんと親交のある和建設(高知市北本町4丁目)の
中沢陽一社長が
「何かに有効利用しないか」と持ち掛け、
映画館「ウイークエンドキネマM」を新設する運びとなりました。
ビルを改修し、
2018年12月末までをめどに開業します。
桃子さんは「街中に映画館を再興したい」との
4年越しの情熱を実らせました。
オープンは10月7日(土)、
座席数は約60席。
月―木曜は午前中、金―日曜は終日上映で
映画文化による商店街の再興と、
活性化を目指しています。
上映作品も決まりました。
7日(土)~9日(月・祝)は
10:30~
溝口健二監督の「山椒大夫」(1954年)、
14:30~は
登場人物が手話で話す寄宿学校の日常を描いた
「ザ・トライブ」(2014年・R18指定)。
18:30~は
米国のマイク・ミルズ監督の最新作
「20センチュリー・ウーマン」(2016年)。
7日(土)は桃子さんが
各上映前にあいさつに立ち、
8日(日)の「20センチュリー・ウーマン」の上映前には
安藤和津さんのトークもあります。
中心部(帯屋町1丁目)の
の映画館「ウイークエンドキネマM」で
お楽しみください。