以前、映画「道草」を紹介しました。
Facebookの、道草の公式サイトに
あるブログのリンクが貼ってありました。
読んで心を打たれました。
私も障害を持つ子供の親として、
子供が小さい頃によく役所で言われた言葉、
「予算がない」
うちの子は前例が未だ無いときに、
肢体不自由で普通の保育所に入った。(当時は引き受けてくれる公立保育所は無く、キリスト今日系の私立の保育所が初の例として引き受けてくださった)
小学校も、地域の普通学級に通った。
入学過程で学校側や教育委員会と何度も話し合いを持った。
当時の予算内で、仙台市は精一杯の事をして下さったと思う。その裏にあるのは【人の心】だったと、今も感謝している。
(話が自分の事に少しズレたけど、)
こちら
ここに書かれてあることは、
障害有る無しに関わらない
私たち全員のことだと感じる。
いちばん大切なものは何?
自分を認め許し
大切にしているだろうか。
この世界に生まれて、
ここに生きて
私たちは何を学びに来たのだろう。
と、改めて思った内容でした。