今回は、
成長期の腰痛について
お伝えします😄
子供の成長期の痛みで
注意しないといけないのが、
大人と違い
組織が柔らかいため、
成長軟骨と呼ばれる部位が
損傷しやすいことです😅
特に中学校から
高校生にかけては、
第二次成長期と言われ、
骨格がしっかりしてくる分、
スポーツによる活動も
激しくなり、
身体にかける負担も
想像以上に大きくなります😢
特に、
小さい頃から
特定のスポースばかりだと
スポーツ特性と言って
同じ動作の反復が多く、
そのため、
同じ場所に負荷がかかり、
慢性的な故障、
いわゆるスポーツ障害
と呼ばれる、
微小な負荷が繰り返し
加わることで、
特定の部位に
痛みや動きの制限が生じ、
それによってスポーツ活動が
制限されることがあります😱
それが腰の場合だと、
分離症と呼ばれる、
疲労骨折が
腰の骨で起きます😢
動作の中で、
反る動きや野球、バレーなど
そりながらねじる動きが
多い種目に
見られやすいです😱
ここで
注意していただきたいのが、
痛みを感じてすぐ、
レントゲンを撮影しても
画像に映ることが少なく、
ある程度進行した
状態でないと
レントゲンにはっきりと
映らないことがあります😅
また、レントゲン上に
変化が見られる所まで
進行してしまうと、
骨が完全にくっつくまでの
完治する状態まで、
半年程度スポーツ活動を
制限する必要があります😅
その場合、
痛みが出始めた初期には
MRIなどの画像診断が
有効なことが多く、
痛みが長引いたり、
本日お伝えする動きで
痛みを感じたりする場合は、
医師としっかりと相談して
早期診断をしていただく
必要があります⚠️
また、
保護者の方や
指導者の方には
そのような障害がある
という知識を持つことも
必要です❗️
今回は
その問題となる
動きのチェックや、
その予防、改善方法の
ストレッチ方法について
動画にて説明して
おりますので、
詳しくはこちらを
ご覧ください😄
特に、
学生の時の怪我が原因で
大人になって、
腰痛に悩まされることが
多いので、
痛みを感じ始めた
初期の対応が重要です❗️
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