大地震から、すぐに夜が来てしまいました。
今まで、停電の経験が少なかったため電気がない状況があまり想像できなかったことと
まだパニック状態でどうしたらいいのかよくわかりませんでした。
しかし、だんだん暗くなり寒さが厳しくなって
「まずは、防寒着と寝るための布団をなんとかして、あの状態の自宅から探してこなくては・・・」
まだ続く余震の中、緊張しながら薄暗い自宅の中からとりあえず見えてるものを抱えて持ってでました。
その夜は、主人の事務所でお義母さんとほぼ眠ることができませんでした。
長男はあまりの寒さにスキーウエアー上下で眠っています。
このときも、余震が続き余震のたびに外に飛び出し本当に怖い夜でした。
この日から、まる3日間停電が続き街も真っ暗な夜、
星だけが煌々と明るくいつまでこんな日が続くのか本当に不安な毎日でした。
この時、はじめてラジオから新港に10メートルの津波が来たと、
荒浜で200~300人の死体が発見されたと放送があり、義母となんてことになったんだと驚きました。
この震災で、多くの方から励ましのメールや電話、本当にたくさんのご心配をいただきました。
その後も、メール便で食糧を送っていただいたり本当にありがとうございました。
人は、一人では生きられない。
こんなに多くの方々に助けられているのかと思うと本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、この震災で多くのことを学びました。
当たり前にあった生活がライフラインが止まり不自由になることで
すごくありがたい生活をしていたんだと知ることができ
お店が開かず食糧が買えないことで
食べれることの有難みを知り
不自由だからこそ、お互いを思いやる気持ちができ
やさしさをしりました。
子供たちも、率先して家の片づけや、長蛇の列に朝から並び買い物をしてくれたり
家族がみんなで助け合い、協力して生活をしなくてはならないことに気づいていたようでした。
震災でなくしたものもたくさんありましたが、
今まででは、得ることのできなかったものをたくさん得ることができたと思っています。
便利すぎて、恵まれ過ぎて気付けなかったことが、この18日間で本当にわかることができました。
感謝することの本当の意味が分かることができたことに、感謝したい・・・。
アスリートプラス+
加圧トレーニング特定資格者
安部 克江
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