こんにちは。


ATG 藤田昭平@東京です。


社長として事業をやっていて嬉しいことの1つは、何でしょうか。


私にとっては、

「メンバーの成長」した瞬間が最も嬉しい瞬間の1つです。


今日は、以前、私がETICというNPO団体で講師をしていた

新規事業創造プログラム 」の0期生と久々に対面。


当時は、大学生だったO君が、今は社会人となり、

某ヘッドハンティング会社で働き、しっかりとした考え方で

自分の道を歩んでいる姿が嬉しくとても充実した時間を

すごすことができました。


無報酬で、3回(1年半)プログラムを行いましたが、

卒業生は優秀な方が多く、それぞれの業界でがんばっている

姿は励みにもなります。


ATGが、この新規事業創造プログラムの世界版となれるよう

メンバーの教育と育成に力を注いでいきたいと思います!


世界的なビジネスプロデューサーになりたい仲間を

募集中です!


中途採用

http://www.china-career.jp/search/recruit_detail.php?seq=1558


新卒採用

http://www.china-career.jp/search/recruit_detail.php?seq=1559

こんにちは。


ATG 藤田昭平@東京です。


さて、今回のタイトル。


「社長人事」ですが、誰がどの会社に?と

気になるところですが、超有名な専務が、

5月下旬に社長就任とのニュースを知りました。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080401-00000131-mai-soci


そう、島耕作です。


4月1日に発表されたので、地味なエイプリルフールネタかと

思ったぐらいです。


上海編では、本当にこんなことあるのか?と思うような話も

ありましたが、時代毎の旬なビジネストピックを盛り込んでいて、

ついついひきこまれます。


あと、こんなのもありました!


「島耕作占い」ですね。

http://biz.travel.yahoo.co.jp/special/shima/character/

ちなみに、私は・・・ 中沢喜一さんタイプでした。

「合理的な判断をするあなたは、自分の信じる道を歩もうとする人です。

だからといって自分の意見や考えにしがみつかないで割り切ってとらえます。

一見、ドライな印象ですが、あなたと接する人たちは、情に厚く、懐の深い

印象を受けるはず。どこか達観しているところが、心のゆとりを生み、物事

の本質を見抜くことに一役買っているようです。必要とあらばユーモアセンス

を発揮してバカにもなれる、精神的な意味で「オトナ」でしょう。 」


うーん、評価高すぎますね・・・(苦笑)

こんにちは。


ATG 藤田昭平@東京です。


昨年、誕生した息子ですが、早速、保育所デビューを果たしました。。。


保育所の説明会にちょろっと参加させてもらいましたが、育児について、

何も知らなかった自分を気恥ずかしく思うぐらい情報が豊富で、

すばらしい経験でした。


園長さんのお話の中で、心に響いたのは、

「子供も、大人と同じように、新しい環境ではストレスを受け、

緊張もします。だから、慣らしていく過程が大事ですし、

保育士に対して、子供が信頼できるか否かが最も大事。

そのために、担当制を敷いている」とのこと。


子供も、安心できる人なのか?信頼できる人なのか?という

ことをしっかりと見ているんですね。子供と保育士の相性も

あるらしいです。


経営におけるリーダーシップもまったく同じ過程をたどります。


まずは、リーダーが信頼できる人なのか?安心できる人なのか?

ということをメンバーは見ています。


ビジネス上の関係というより、一人の人間として、どうなのか?

ということ。


もっと、人間として魅力的にならないといけないと意気込んでいましたが、

すごくシンプルに、親としての無償の愛に近いものをメンバーに対して

もてるか、どうかにかかっていると気付かされました。


ビジョンを熱く語るよりも、もっとその前にやるべきことはあるわけですね。


子育てから、学ぶことは本当に多いです。そして、楽しいですニコニコ


PS:あと、保育園では、衝撃的な経験が。全て息子を中心に回っている

ため、「○○君のパパ」という呼び名でしか呼ばれません。いつの間にか、

年をとってしまったなあと、しみじみ感じる体験でした・・・ガーン

こんにちは。


ATG 藤田昭平@東京です。


本日より、ATG株式会社 第4期に突入いたしました。


4期目を迎えることができたのも、社員、お客様、株主をはじめに、

関係者の皆さんの支えがあってのことです。


本当に感謝しています、ありがとうございます。


経営者としては、まだまだ、未熟ではありますが、少しでも目標とする人格者

に近づけるよう、一歩づつ成長するとともに、会社のメンバーの成長に貢献

できるように頑張りたいと思います。そして、会社としてのビジョン実現を

目指していきたいと思います。


そんな第4期を迎えるにあたって、衝撃を受けた本を一冊ご紹介したい

と思います。


神田さんの書籍は、抵抗感があって立ち読み程度だったのですが、

この一冊は今までになかった切り口で、私が探していたものでした。

(Mさん、ご紹介ありがとうございます!)


今まで数社の会社立上げや経営を行ってきましたが、解決方法が

見えなかった問題がいくつかありました。その問題をあっという間に

解きほぐしてくれた一冊です。

成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語/神田 昌典


2008年も、愚直に、事業に邁進していきたいと思いますので、

どうぞ、よろしくお願いします。


現在、日本法人で、新卒中途 ともに、人材採用をしておりますので、

ATGという会社に興味を持ってくださった方は、ぜひ、ご応募ください!


こんにちは。


ATG 藤田@東京です。


あっという間に、暖かくなってきました。

自宅近くの公園では、桜が7部咲きの状況です。

今週末は、花見日和になりそうで、楽しみです。


この1か月は、久々に書籍を読んだ1か月でした。


50冊ぐらいを手にしましたが、

その中でも、お勧めの書籍をいくつかご紹介。

(最近は、理論的な書籍よりも、経営者の実際の実務を通して

出てくる経験から、自分のルールブックに入れていくほうがためになります)

愚直に積め!―キャピタリストが語る経営の王道・99/辻 俊彦

ベンチャーキャピタリストの方が書いた書籍ですが、

経営者が読んでも、非常に実務に活かせる内容です。

経営者は、愚直に、一歩づつ、地味に積み重ねることの重要性を

考えさせられた一冊です。かなり幅広い内容を網羅しているので、

教科書的に使えます。久々にしびれた一冊でした。


マッキンゼーをつくった男 マービン・バウワー/エリザベス・イーダスハイム

世界的に有名な戦略コンサルティングファーム マッキンゼーの核を

作ったマービン氏についてまとめた書籍。コンサルティング業界の骨格を

作ったといってもおかしくない氏の業績。高潔な倫理観を守り、1つのこと

=「顧客のために」を追求し続ける愚直な姿勢に、プロフェッショナルとして

の強さを感じる一冊です。会社のカルチャーを作るとは、どういうことか、

何をすべきかを学んだ一冊です。



リクルートのDNA―起業家精神とは何か (角川oneテーマ21 A 61)/江副 浩正
江副氏は、私の中では、以前から目指すべき企業家像に近い。
カリスマ性があり、強烈な個性を持つ企業家が多い中で、自分を「凡庸な人間」
と言い放ち、自分の経営者としての資質を常に問い、自らの経営者としての不足分を
社内のシステムに落とし込み、起業家を輩出する会社組織へと成長させた
手腕は、見習うところ多いです。リクルートに関わる書籍は数多く出ており、
営業に関わる書籍は多いですが、やはり経営者が書いた本に私は軍配。
いつも自分自身が経営者の資質があるのか、疑問に思うことが多いですが、
「凡庸な人間」が、企業を経営していくためのヒントが隠されています。

経営者としての点数を、以前、100点満点中、2点と評価しましたが、

一年間で1点上がったか、どうか。。。


まだまだ、学ぶべきことは本当に多いです。



書籍を読むと、自分の経営者としての資質不足を痛感する日々ですが、

関係して下さっている皆さんを幸せにできるよう、引き続き、

がんばっていきたいと思います。