今日は、午前中、税理士事務所へ。
まだ、顧問税理士の方が決まっていないので、そのお願い。
久しぶりにお会いしましたが、とても好調そうで、顧問も格安で
快諾いただけました。中国進出にも意欲的で、今後面白くなりそうです。
その後、某人材紹介会社にご訪問。
こちらもいろいろと協力していただけそうで、うれしいかぎりです。
一人の方は、11月に韓国人の彼女と国際結婚をされるとのことで、
話が盛り上がりました。日本で人材紹介事業を開始する時には、
若くてパワーがあって、国際感覚のある方と、一緒に会社を作って
いきたいですね。
夕方には、中国人のECソリューションを提供していらっしゃる会社の
役員の方と商談。Web制作系は、この会社にお願いできそうでうれしい
限りです。パートナーとしてこれかもお付き合いすることを約束。
夜は、毎度のとおり、赤坂で某通信会社の社長と飲み。
先輩経営者からいろいろと経営の手ほどきを受けました。
特に、企業の再建についてはピカイチで、なるほどと思うこと多数。
尊敬できる経営者の一人なので、これからもメンターとして教えを
請いたいと思います。
帰宅後は、昨日、読みかけだった「サンクチュアリ」を最後まで読破。
男の友情、泣けてきました。。。
浅見と北条が考えるところ、共感できる部分結構あります。
日本という国が再生するためには、国民一人一人が意思をもって生きる
ということが必要という考え方。そのためには、海外の優秀な人材の日本
への流入の促進が必要ということ。そして、世界と戦うためには、華僑
ならぬ倭僑として日本人が海外に出て、活躍していく必要があるということ。
おそらく、今後、国という概念が大きな意味を持たなくなる。
そのときに、果たして日本が今の状態でよいのか、という問いかけ。
個人的には、事業を通して国という単位ではなく、地球という単位で、
一人一人が最高の状態でいられるように、機会や環境を提供していきたい
と思います。
今後、数年間でどれだけ倭僑を作り出せるか。
チャレンジしてみたいと思います。