映画「海賊と呼ばれた男」 | ネコのあくび

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うぴぴのミーハー日記

岡田准一主演

 

出光石油創業者の話

 

実際はかなり違うらしいんだけど

時代背景などあっていると思う

 

最近近代を作った人

大会社の創業者の話が好きだ

 

大正時代

小さな商店から石油を売り

満州用に凍らない石油を開発したり

当時の苦労を知る

 

戦時中は日本軍の石油を請け負い

大切な社員をなくしたり

 

戦後は石油を売ることができなくラジオの修理など

様々な副業をおこなう

 

アメリカの会社が石油を売ってくれなくなった時は

自社のタンカーをイランまで行かせ

石油を運ぶ

 

様々な苦労を見ていると

まるで大河ドラマを見終わったような満足感がありました

 

1986年まで生きていたのですね

 

多くの先人の苦労により今の日本があるんだと

実感することができる

 

今も戦後のようにどん詰まりの状況なんじゃないだろうか