10/4 で、
岸田文雄が総理大臣就任して2年目になるそうだ。
発足当時(2021年)から2023年6月の広島サミットを花道に
内閣総辞職するのでは?とささやかれていたが、
ゼレンスキー大統領がサミット中に日本を訪問するなどの奇跡が
あったおかげで、2年も総理を続けることができた。
検討に検討を重ねるから「検討使」。
増税の事しか言わないので「増税メガネ野郎」
など散々揶揄されているが、政権を維持している。
今の自民党幹事長は茂木氏だが、岸田内閣発足時は誰だったか
覚えていますか?
甘利サンですよ。
疑惑だらけの人を幹事長に就任させたが、10月14日の
衆議院議員選挙の小選挙区で落選(比例区で復活当選)
したから幹事長職を辞して、茂木氏が新たに幹事長に就任。
もしも甘利氏が幹事長のままだったら…
岸田内閣崩壊していたかも?
その甘利氏以上に真っ黒な小渕優子氏を自民党選挙対策委員長に
抜擢した。
ある意味この選挙対策委員長という地位は相応しいんじゃないかなと思うんですよ。
だって選挙買収疑惑が浮上したら
「パソコンをドリルで破壊しろ」って指示をすれば
いいですからね (笑) 。
まあ、
冗談ですが、党4役に起用するとは…
やっぱりズレているよな。
これでよく2年も政権維持できたな~と。
党内ライバルの力不足と野党のだらしなさが、長期政権のコツ
なんですかね (笑) 。


