国有鉄道西名古屋港線から第三セクターに転換された名古屋臨海あおなみ線。
車両は全て1000形。
(写真は1000形1107F)
あおなみ線は慢性的な赤字路線。それを何とかしようとしてあることが行われた。
9年前の2013年2月に名古屋市長の河村たかし氏の提案で、試験目的を兼ねてあおなみ線にSLを走らせた。
JR西日本からC56とDE10.12系客車をレンタルしたので、JR東海区間の甲種輸送がEL(電気機関車)+DL(ディーゼル機関車)
+SL(蒸気機関車)+客車という珍編成。京都から名古屋までこの
編成で甲種輸送された。
で、SLを実際に名古屋駅から小木駅まで走らせた。
終点駅は金城ふ頭だが、そこまでSLを走らせられる重量に対応していないから
小木駅で折り返し。転車台が無いから折り返しはDLで対応。
結果、洗濯物が汚れるとか五月蠅いとか苦情が多かったので
試験走行以降、SLが走ることは行われていない。
まあ今では終点駅の金城ふ頭にリニア・鉄道館やレゴランド
名古屋(Legoland Japan Resort)ができたり、途中駅のささしまライブ駅周辺に大学のキャンパスやら商業施設が出来て乗客数が増えているからSLが走らなくても問題ないだろう。



