24日に最後の晩餐をして、25日に入院して、26日に心房細動のカテーテルアブレーションを受けました。
心臓を焼くわけだから、最後の晩餐をしたくなるのだけれど、実は、カテーテルアブレーションを受けるのは2回目で、前回も今回も治療の翌日はもう何一つ問題はなく、元気そのものなのでした。
3泊4日の入院で、一番辛かったのは、尿道からカテーテルを抜く時で、その次は最初に小便をした時だった、というくらい、全ては眠ったなかで行われ、何事もなかったかのように目覚ました。
前回の心房細動のカテーテルアブレーションは去年の8月。
左心房の肺静脈?のところを4箇所しっかり焼いたそうなのてすが、今回、そのうちの2ポイントの細胞が再生していたと、先程Dr.が説明に来てくれました。
しっかりやりましたので、今回は大丈夫でしょう。
とのこと。
亡き父も心房細動をずっと抱えていました。
一昔前は、カテーテルアブレーションなんて受けずに、血液をサラサラにして済ませている人が大半だったのだと思います。
いまも、そうなのかもしれません。
だけど、心房細動を抱えていると脳梗塞を発症する確率が5倍になるそうで、自分は2014年の夏に、後遺症の全く残らない脳梗塞を既にやっていて(そこで心房細動も発覚)、実は、ギランバレー なんてへんな病気になったのは、この脳梗塞に起因しているのではないかと、密かに思っているのでした。
脳がダメージを受けるということは、そのあとに何が起きても不思議はないんですよ。
と、当時かかりつけのDr.
更には、ギランの闘病を通じて、多くの脳梗塞患者さんたちに出会い、これだけはなりたくないと、自分の全身麻痺はさておいて、思う次第でもあり、2度に渡って治療を受けたのでした。

最後の晩餐でワインを飲みすぎた結果のγ-GTP 報告は、また明日♫