Whill modelCは、バッテリー残量が下の写真のようにパーセンテージで表示されています。
フル充電100%の状態で、平らな普通の道を16km走ることになっています。
昨日の朝は、家を出る時点で20でした。
朝一マッサージに行ってから会社へ。
20ということは3.2km、問題ないな!と思って出発。
マッサージに着いたところで残16。
うん、大丈夫!
マッサージを終えて、会社へ向かったところで、15と同時に警告の赤棒!
はいはい、大丈夫ですよ、あと7 、800mで会社に着くから!
会社の西の端に辿り着いたところで
10と同時に、また赤棒。
大丈夫ですよ! あと、オフィスまで2、300m.
ところがところが、正に守衛所を過ぎたところで、
9、8、7、6、5、4、3
と一瞬で落ちてスピードはminimum。
キャー
慌てて守衛さんに頼んで、積んであるバッテリーと交換してもらいました。

これ、ダメだよね。
リチウムイオンバッテリーって、残量を正確に計るの無理なのかもしれないけど、このバッテリーインディケーターの仕組みは利用者のことを全く考えてない、本当に馬鹿な設計者の作品としか言いようがない。

バッテリーが劣化したら、フル充電しても、85にしかならないとかなるんなら良いけど、残量を信じて乗っているユーザーを完全に裏切る、9、8、7、6、5、4、3
ちょっと考えれば、わかるのにね!

Whill頼りの自分なのですが、Whillは本当に良い電動車いすなのですが、残念な点が多々あります。

モデルA モデルC、2台持ちでこれまでも役に立つであろうレポートを多々してきた私を激怒させる、呆れた回答に驚かされる事が多々あります。

社長、自動車メーカー出身なんだから、少しは社員を指導して何とかして欲しいものです。

そろそろ、自分のコネクションを使って、社長にアプローチして、より良い会社、より良い製品にしたい。
真面目にそう思います。

この前、社内のエレベーターで 「ここの社長、元私の部下だったんだよ」って声をかけてくれたかた、どこの部署の誰だったのか???
まぁ、周りに溢れかえっているN社OBを通じてなんとかしたいです。