儂は普段、長時間寝た後も1～3時間寝ることがある
おそらく脳の補修（修復不足）で再度寝るのだろう
実際、補修が完了されたのか、起きた後は15分で頭がはっきりしてくる
REMが云々というやつだろう
夢も見た
尚更REMがどうのだな
その夢だが、今回見た夢は少しおかしなものだったので書く
儂は学校舎だか、兵舎の教育棟だか、とにかくそういう窓が均一にならんだ白い箱状の建物の上階の廊下にいた
窓から木が見えるようなな
そこで、見覚えのある後ろ姿（キャラ）が廊下の奥へかっかっかと長い得物を持ち速歩きしていくのが見えた
こいつは普段ロン毛だが、それを今回ポニーテールとして括っていた
儂は「おう爆発○○、爆発○○じゃないか！元気してた？」
とおっかけた
そいつは廊下の突き当りの非常口を空け、そこの階段の踊り場で止まったので、対面した
そやつは儂と同じくらいの身長のはずだが、かかとの高い靴を履いていやがるので儂よりだいぶでかくなっていた
そいつの同僚を知っていた儂は「○○○○○○も探してたぞ」
とそいつに話しかけた
しかしそいつは任務なのか規則なのか無言で、なにか訴えるでもない目つきをしているだけなので、儂は挨拶代わりに右乳を握り、軽く身をよじられたので左乳も握った
儂「お前なんだってこんなとこにいるんだ、また何かに（ゲストで）呼ばれたのか」
見ればやたら長い銃を持っている
一見スナイパーライフルのようではあるが、それよりも銃身が長い
ああこれはゲストで呼ばれた媒体（ゲームかなんか）で必要だから渡されたんだな、戦うんだろう、などと儂が考えながら「おい、今回は誰に描かれたんだ、オリジナルのタッチによく似てるが、○○か○○にでも描かれたのか」とほざいていると、全く作風の違うキャラが来た
2010年くらいの紙芝居ゲーにありそうな目の大きさで、160センチくらいの茶髪のセミロン毛の奴だ
ベージュのベレー帽なんぞ被っている
瞳も茶色い
そいつが儂にでかい声で話しかけてきた
目でか「かすあまちゃんよ！！」
儂「（また嫌な見た目のが来たな、かすあまちゃんとはなんだろう）」
目でか「今回出るゲームはウォルカリィ（うぉる↑かり↓い↓）！描いたのはかすあまちゃんよ！！よく再現できてるでしょ、ほら、普段のかすあまちゃんとは全然タッチが違うでしょ」
と儂にかすあまちゃんが描いたらしきキャラ群の冊子と、そこに刷られたウォルカリィのタイトル、かすあまちゃんの漢字表記を見せてきた
そこには件の銃を構えたキャラの立ち絵もあり、儂は普段のかすあまちゃんのタッチと件のキャラの落差に「たしかに全然違うな」と感心した
それにしてもかすあまちゃんの名前の字が全く読めないものだった
おそらく現実には存在しない文字だろう
あまの部分は「甘」だが、かすの部分が「度」または「庶」という漢字から下の部分を消した字だった
読めないよ、かすあまなんて
目でかは、あたしもかすあまちゃんに描かれたの、あたしはウォルカリィのキャラなの！とのことだった
どうやらウォルカリィというゲームがあり、このギ○ルゲーみたいなキャラはそこのオリジナルキャラらしい
銃撃ゲームだろうか
そこで目は覚めた
起きて調べてもウォルカリィなんてゲームとかすあまちゃんなんて者は存在しないようだ
また儂の頭が作り出した語か
