今日から6時投稿に変更します。
前回の記事の題名があまりにぶっきらぼうで開く気にならないとの佐藤友人Sからの要請により、それらしい題名をつけさせていただきました。
ところで、このブログの題名って、
「トートの考察」
なんですよね。
トートとかアテナとかってのは神話に出てくる神?なので、前回言ったとおり神の存在を信じているわけなんですが、
だからと言ってそれを崇めず
「ああ、そんなやついたね」
で終わらせてしまうのが私です。
後はあくまで「考察」なので哲学だけではなく、理科の実験とか、佐藤ーって読んだら二人とも振り向くかとかもやっていきたいと思います。
それでは哲学いきましょう!(今回は)
No.2
私が私であるということ
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<某日>
FBI捜査官「連日の事件についてだが、100人を超える全員が首吊り自殺と思われるため、まだ足取りがつかめていない。これはきつい捜査になりそうだ。」
FBI長官「こうなるとまた、『A』に解決してもらうしかありませんな。」
日本警察捜査官「局長、だれですか、『A』って」
日本警察局長「この世界の最後の切り札、そんな感じだ。」
………………………………………………
<とある日>
佐藤1「おいこら、ボールを貸せよ!」
佐藤2「嫌だよ!このボールは僕達が使ってるんだ!」
佐藤1「貸さないとどうなるか教えてやろうか?」
「やめろ!!」
佐藤1「お・・お前は・・・」
佐藤2「佐藤3君!」
!!?
佐藤3「君たちはそんなことでもめているのか?単に一緒に遊べばいいじゃないか。」
佐藤1「あ」
佐藤2「そうか」
アテナリオン「賛成!」(いたよ)
佐藤3「これで決まりだな。」
そんな中、アテナリオンが佐藤3に近づいた。
アテナリオン「警察局長の息子でもあり、勇敢でもあり、発想力も豊かである・・・そんなあなたに米国の連続殺人事件の重要なお話をさせていただきたいと思うのですが」
(なんだこいつ・・・)
佐藤3「ああいいよ、それで?」
アテナリオン「わたしは『A』です」
(だとしたら・・こいつを・・・・・殺すしかない!)
A「どうしましたか?」
佐藤3「い、いや、まさかあなたが本当にAならそれはわたしの憎いひとです。」
「えっ」
「うああああああああああああああ」
アテナリオン、いや、二代目Aは・・・
滅んで行った。
佐藤2「あなたは今叫び声を挙げた。本物のAが敗れたあなたに、今確たる証拠を突きつけている!」
(あと40秒で死ぬ、死にたくない、死にたくない!)
(こうなったら、佐藤2ぐらいは道連れに・・・)
アテナリオンは仕込んでいたノートに手をかけ・・・
バン!
アテナリオン「佐藤1、誰を打っている!佐藤2を打て、佐藤!打つなら佐藤とか佐藤達をうてー!」
佐藤1「アテナリオン君・・・」
うあああああああああ!
何故私は佐藤2ではなく、アテナリオンナンダーーーーーーー!
アテナリオンノート
~完~
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結構急展開だね!
たたみます。
それでは本題、
「何故私はあいつとかあの子ではなく、私なのか。」
これも小学生とかで考えたことがある人が多いはず。
私は小5ぐらいまで読書くんだったので世間知らずだったんですが、小6になって考えてみました。
まずは、わたしが生まれて来たのはこのアテナリオン家な訳でして、生まれて来たのは天からこの家に授けられた、ってことですよ。
(一応子供の作り方もしってますけど。あまりそういうのは好きじゃないでね・・・)
私は両親の考え方を少しぐらいは受け継いでるので、両親もそう考えたことがあるのかな、って思うと自然と納得してます。
あとはあいつのようにスポーツ万能だったりかっこいい方がいいーってのは、
「自分は自分」
ですから。
人にはそれぞれ違うものをもっていて、それぞれがいいものなんです。
私は嫉妬したことはありません!
私はその人のさらに上を目指していますから!
え?そういうのはできる人が言う言葉だって?
あはははは~
この考えが私の生涯の考えになるとは思いませんけど・・・
それでも明日を信じていきていきます!
それではまた明日!
ジャンケン・・・・
グチョパー!
すいません。