メインストーリー、14章。超長かった。

率直な感想を述べるなら、面白かった。が、、、

主人公の一人、春日一番はやはり、あまり好きになれない。(俺が前作の7(春日一番主人公)を途中でプレイをやめ、売ってしまった理由だ)ネタバレをちょっと含むが、仲間のフリしてた相手に裏切られて、酷いことされても、お前はそんなやつじゃねえはずだ。と、言い張り、挙句その悪役も仲間から裏切られたことに気づいて、春日に、心を動かされ、改心して、終わる。という一幕があった。実社会において、それまで仲間や友達のフリをされていて、一度でも騙されたり、裏切られたりしたら、友達でいようなんて、そうそう言えるもんじゃない。この春日という主人公は、俺以上にお人よし。類稀にみる、性格の持ち主で、なかなか現実社会においてなかなかこんな性格の人はいない、のではないか?と疑問を持ったのが、正直なところだ。


ストーリーについては、前作が短すぎたからか、妙に長く感じた。内容的には、そこからそう繋がるのねえ!なるほどー。となったが、出てきた俳優陣から中盤くらいから、ラスボスがわかってしまったり、今の我が心情でそのままプレイしていた為、(休日の暇潰しを長く続けるため)なんとかラストに行くのをノロノロとプレイした結果、クリアにソフトを購入してから3ヶ月少々をかけてしまったのである。(春日ストーリー、桐生ストーリーともに、ラスボスレベルは50だったのだが、俺の最終レベルは、春日チーム62、桐生チーム61といずれも10以上、上だっため、チート的に楽勝してしまいまして。更に回復アイテム等も最大数まで所持してもちろん最低限の使用で済んでしまいまして。

さて次は、先日Amazonで新しいホラーゲームを買いましたので、始めて行こうと思います。


ベースを弾かない生活が板についてきたぞ!^_^