昨日、3月11日はいろいろなことを思い出していた


 生まれてはじめて経験した震度6の地震


 変わり果てた東日本の姿


 そして2014年の3月11日は

 我が家の愛犬(黒ポメ)が突然道端で倒れてしまった日


 その日から壊れていった

  


 3月11日    なんて忌々しい日


 5年前のあの日

 自宅2階の部屋でPCに向かって作業をしていた


 地震に気づき少し大きめの揺れだと思ったから

 部屋にいたワンを抱き上げると

 立っていられないほどの揺れになり驚愕


 ガシャンガシャン割れる音が響き

 自分めがけて石油ストーブが飛んできたときは

 悲鳴をあげ泣きそうになった


 大変なことが起きている

 さらに30分後に茨城沖震源の大きな地震がまたやってきた


 ワンを抱えて裏庭に飛び出したあと

 手のひらから血が流れていることに気づく

 

 いつどこで怪我したのかはまったく覚えていない


 数時間後にメールで家族が無事だとわかり安堵


 しかし東北で大津波が発生してる現実が恐ろしくて

 ワンと一緒に外に出て気を紛らわそうとした


 地割れやブロックが崩れていたりして

 危険なので途中でワンをキャリーバッグに入れた


          
 


           


           



 晴れていた空がどんどん曇り

 暴風が吹き始め雹が降った


 自宅の割れた食器類や倒れた本棚など

 片づける気にもなれず


 数日後、台所の壁の2か所が

 ざっくりと割れていることに気づいた


 たったこれだけでも気が滅入るのに

 被災地の人たちの苦しみは計り知れない


 5年が経ちどこまで変わっただろうか

 復興への道はまだまだ続くだろう