前回のヘイズワーフに続き、タワーブリッジをはさんで反対側の紅茶の玄関口のお話し。

Atelier-yu Tea Time



シャド・テムズ通り

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ここは川岸の倉庫から陸側に紅茶を運んだガントリー(橋形クレーン)をいまだに見ることがきる。


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狭いシャド・テムズ通りをまたいで川岸と陸側の倉庫をつなぐ橋形部のおかげで深い谷のような形になってる



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スピード重視だったココは、このガントリーによりすばやく紅茶が運び出されました。



有名なHMSベルファスト号のすぐそば。

あっ、後ろに見えてるタワーブリッジのが有名か(笑)

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ヘイズギャラリアはロンドンの中でも結構お気に入りだった場所。

まぁ、当時住んでいた家や職場の近くだったりってことも関係してるけど。

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この場所ですが、昔々ヘイズワーフという船着場で紅茶が運び込まれた場所です。

ちなみに、↓ ↓が1900年頃のヘイズワーフ。
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1900年以降クリッパーの時代が終わり蒸気船からバージへ積み替えられた紅茶は

このヘイズワーフに運び込まれ、ここから保税倉庫へと運ばれていきました。

いわば、ロンドンでの紅茶の玄関口。




紅茶には関係ないですが、

このヘイズギャラリアは冬になるとデーンとクリスマスツリーが飾られます。

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けっこうデカイです。



紅茶と日本茶・中国茶。

どのお茶もカメリア・シネンシスっていうツバキ科の植物の葉を加工して作られたもの。

作り方の違い(発酵度合いとか)で呼び名が変わってくるんよね。

まぁ、細かく言えば同じ科の植物やけど種類はちゃうねんけどね。


なんしか、紅茶にしても日本茶にしても製造過程の映像はみたことあるけど、

実際に自分で作ったこともなければ生で見たこともなかったん。


それはどうなんかな!?と思ってたとこにお誘い頂いたんで、

行きました。静岡までお茶作りに。

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最初に工場で機械での作り方を見させてもらいました。

諸事情により機械は載せないですが、お茶っ葉の状態だけ。。。


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酸化発酵を止めるために蒸した状態

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揉んだ状態

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乾燥後 ほぼ出来上がりの状態



その後は今では少なくなった手揉み製法を教えてもらいました。
Atelier-yu Tea Time Atelier-yu Tea Time

手揉みは、ガス火で熱せられた鉄板の上に和紙を敷き、

その上で蒸して柔らかくなった茶葉を乾燥するまで揉んでいくという

ほんとに気の遠くなるような作業を延々します。



実際に自分でも手揉みの実践させてもらいました。
Atelier-yu Tea Time Atelier-yu Tea Time
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おもっきし熱中してしまって、

結局2時間近くずっとお茶を揉んでました (゚ー゚;A

出来上がったものは、水出しでいただいたのですが、すごく甘くておいしかったデス。

ちなみに、写真のようにピーンと針状にとがった状態が良い出来なのだそうデス。



途中、現地の農家の方にお食事を頂いたのですが、

めずらしいお茶っ葉を使った料理。


茶葉と雑魚のオヒタシ

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茶葉入りカキアゲ

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個人的な好みは御浸しでした。


最後にはTea Bagの機械も見せていただき、

ほんまに、いい経験をさせてもらいました♪


いろいろな関係者の方々に感謝・感謝デス☆