感銘を受けて本を買いました。
ヨガは、昨今では高度なアーサナをする事に
意識を向けがちだったり
エクササイズの一環として
注目されている事が多いですが、
本来の目的は、「至福」。
もちろん、肉体を持った我々は
その肉体の部分を整えなければ
深い瞑想には至りにくい。
だけど、「至福」という点において
我々、ヨガを伝える側は、
そこに重点が置けているだろうか？
そして、印象的だったのが、
グル(師)は、弟子にグルに意識を向かせるのではなく
自分の内側に意識を向かせるのがグルである、と。
もしかしたら、多くのヨガの先生は
自分の欲の為に、自己満足の為に、
レッスンや講座をしてはいないか。
100%、Noとは言い切れないかもしれない。
…私は去年から、ヨガから少し視点を変え、
新たに心と身体の調整法を学び始めました。
レッスンの中で提供し切れない
至福への何か、をもっと違う部分から
アプローチかけたい、と思ってのこと。
国境と宗教の枠を飛び越えて
世界の至福の為に奔走して講演していく
ヨガナンダの姿を見て
私の中のヨガナンダは今、その心体調整の師、
Tamura Tech Japanの田村先生だな、と
ふと思ったのです。
田村先生は、言葉は多く語らない。
言葉は、断定してしまうから。
本人がどう感じているか、が大切なんだと。
だから、先生のセッションは
エゴの押しつけがなく、
個人が尊重される、というのは
本来、こういうことなのか、と感じます。
後は本人の意識や身体の、
元に戻ろうという力が働いていく。
(もちろん、まだ戻りたくない、と
意識や身体が判断したら、そのままかもしれない)
本当の意味で、尊重された人は、
(調子の云々ではなく)
至福の状態へと導かれていくから
セッションの後に、感動して涙したり、
満ち溢れた笑顔になったり。
ヨガナンダは特に言葉によって
それを人々に広めようとした
偉大なる人だとしたら
田村先生は、言葉ではない部分で
人々を至福へと導いていく人。
私は、そんな風に感じています。
田村先生を必要としている方が
熊本にもいらっしゃるかもしれない。
という事で、ついにお招きする事となりました。
(↑左・クロノアユミさん/右・田村先生)
2月1日。
※告知後すぐに満席となりました。
病院で色々診てもらったけど
理由がわからない、ずっと良くならない、
という方も一度違う角度から
アプローチしてもらうのはいかがですか？
不具合はないと思ってるけど
自分自身の状態を知りたい方も
いいかもしれません。
日時:2020年2月1日(土) 満員御礼！
料金:15000円
場所:熊本sha cocoro studio
(藤崎八旛宮参道沿い、世界の塩屋さん2F)
問い合わせ:sha cocoro studio 代表 門永
先生のセッションがあります。
どうぞお問い合わせください。
I Love You
熊本sha cocoro studio yu.
