皆様、おはようございます。
野菜料理教室では、
ゼラチンは使わず、粉寒天や
アガーを使うことが多いです。
特にアガーは透明度が高いので
夏のデザートに料理教室でも
好評です。
山形産のサクランボと
愛媛産の河内晩柑を使って
ジュレを作りました。
お好みのフルーツで作ってみてね。
【サクランボと河内晩柑のジュレ】
材料 作りやすい分量
サクランボ16個
河内晩柑1個
アガー12g
グラニュー糖50g
水400ml
作り方
①サクランボは軸を取り、半分に
切れ目を入れて軽くひねって種を取る。
河内晩柑は皮をむいて実を取り出す。
耐熱容器に入れておく。
②アガーとグラニュー糖をボウルに入れ
乾いた泡だて器でよく混ぜる。
*アガーはそのまま入れるとダマに
なりやすいのでグラニュー糖と混ぜて
おきます。
③沸騰した湯に②を一気に入れ、
火を少し弱めて、泡だて器
(最近はホイッパーというらしい)で
混ぜながら2分煮溶かす。
*低い温度で固まるので、必ず
沸騰した湯に入れて煮溶かします。
④②の耐熱容器に③を流し入れ
粗熱が取れたら蓋をして冷蔵庫で
冷やし固める。
お試しくださいね!