スローライフ―緩急自在のすすめ (岩波新書)/筑紫 哲也
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今日は「スローライフ」を読みました。

スローライフとは、ゆっくり、ゆったり、ゆたかに生活することを言い、グローバル化によるファスト化の反対語として誕生しました。

著者である、故、筑紫哲也さんはジャーナリストであり、様々な視点から物事も読み解きます。

この本も、経済、文化、思想、政治などあらゆる視点から「スロー」というキーワードについて解かれています。

本の冒頭に書かれているのですが、「私は道草するのが好きです」とあります。

その言葉通り、出てきた言葉からいろいろな方へと話が発展していきます。

結局何が言いたいのかというと、筑紫さんの提唱するスローライフを考えるにあたって

ただ単純に「ゆっくり、ゆったり、ゆたかに生活すること」だけが「スローライフ」じゃないよということです。

「スローライフ」を考える上では必ず対の概念を考えます。

二宮尊徳はこう解きました。

道徳なき経済は罪悪である。経済なき道徳は寝言である。

筑紫さんはあらゆるものに対の概念を持ってきます。

例えば

「ハリーポッター」と「千と千尋の神隠し」

これは、「一神教」と「多神教」の違いであると。

アメリカの同時多発テロについては、唯一神を利用したアメリカの報復であると。

アメリカがアフガニスタンに攻め入る作戦名は「無限の正義」

これはアフガニスタンを含むイスラム諸国においては特別な意味を表す言葉なのです。

「無限の正義」は「唯一神アラー」だからです。

イスラム諸国において、これほど侮辱的なことはありません。

筑紫さんのように話は道草にそれてしまいましたが(笑)

結局、一言でスローライフを語ることはできないので、スローライフの提唱者である筑紫哲也の考えをこの本を通して理解することが大切なんだと思いました。


今日はスタディや、サーベイに行き詰ったので

建築デザインの進め方のような本を三冊ほど読みました。

LINE―2010年度東海大学工学部建築学科作品集〈vol.31〉/著者不明
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私は建築学科ではないので、身近な参考になる人が近くにいません。

だから書籍を通してでしか、他の建築学生が何をやっているのかを見ることができない。

建築学生の思考を学ぶために今回は東海大学の建築作品集を読んだ。

この本を読んだ感想としては

低学年の頃は、結構造形的な遊びをしていて

高学年になってくる、与えられた敷地に対して複合施設を3作品ぐらい作らせているという印象を受けた。

住宅の設計では、非常勤講師として、手塚由比さんや武井誠さんがきているということもあり

手塚建築的な開放感のある作品が多かったように思う。

でも、建築学科ではない僕にとって、他の学校ではどんなことをしているのかを知ることができたので良かったと思う。

続いて2冊目

卒業設計コンセプトメイキング/松本 裕
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ディプロマの進め方をダイアローグ形式で書かれているため内容は理解しやすかった。

これはディプロマでなくても、設計演習にも役立つ。

テーマの建て方、敷地の読み解き方、話の展開の仕方、スタディの展開の仕方など、初めて建築設計を行う学生には読みやすく、わかりやすい本だった。

3冊目

堀部安嗣の建築/堀部 安嗣
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堀部さんの謙虚さが言葉として記述されている。

自分としては今のところバイブルとしている本だ。


まずは、ブログ引越し前の一冊から。

中村拓志 微視的設計論 (現代建築家コンセプト・シリーズ)/中村拓志
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建築家、中村拓志の微視的建築論。


対象のふるまいや挙動とその関わりあいを丁寧に観察することから見えてくる


人間工学を建築に反映させる設計論を展開している。


この本は、中村氏のものごとの見方、捉え方がわかるので自分の思考領域が広がる感じがした。


なるほどなあと思わせる理論付けもしっかりしているし


根拠となる事象がはっきりしているので納得できる。


次は「恋する建築」を読もうかな。


PS:読書ブログ最初なのであまりパッとしたことが書けない。


徐々に文章力を上げていけるよう努力したいと思う。